コミックエッセイ モラハラ夫図鑑
「そんなの愛じゃない」エゴを押し付ける夫に最後通告…食ハラ夫の行く末は<健一の場合 11話>【モラハラ夫図鑑 まんが】
夫は「こんなに愛してるのに」と言います。でも、それは愛なんかじゃない。自分の思いどおりに私が動かないと怒鳴り散らし、感謝を強要する行為は、自分がただ満足したいだけのエゴに過ぎません。
不安なら、違う形で話してほしかった。話し合いすらさせてくれない健一と一緒にいるのは、もう無理なんです。
夫は泣いていました。自分の行動のおかしさにやっと気付いても遅いけれど…。
謝罪と離婚届にサインをした上で、夫から「出すのはもう少し待ってくれないか」と、落ち着いた顔で頼まれました。
正直悩んだし、別れたいと思っているけれど…今は別居生活を送っています。
夫がこれから変われるのか、私はいつか夫を許せるのか、今はまだわかりません。
きちんと夫の変化を見極めつつ、優しさとは、思いやりとはなんなのか、息子にも教えていきたいと思います。
※この漫画は実話を元に編集しています
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