コミックエッセイ 欲しいのは男の子
夫と向き合うのが怖かった… でももうなかったことにはできない!【欲しいのは男の子 Vol.31】
このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。
■これまでのあらすじ
娘を出産したばかりのユウは退院後、実家に帰ることにした。なぜかというと、夫のヨウスケが夫と父親の役割を放棄しているから。もともとユウは子どもが苦手で母親になるつもりはなく、しかしヨウスケから「どうしても子どもが欲しい」と頼まれて悩んだ末、子どもを産むことにした。しかし妊娠してお腹の子が女の子だとわかると、男の子が欲しかったヨウスケは家に帰らなくなる。出産して病院に来たと思えば、性別を確認しただけで、女の子だとわかるとすぐに帰ろうとして…。そんなヨウスケにユウの実母が「実家へ連れて帰ります!」と言うと、「お願いします」と答えるのだった。退院の日、実家に帰ることに決めたユウを義母が訪ねてきて止めようとするが、ユウの決意は固い。そこで義母が許可なく赤ちゃんを抱き上げ「はじめまして」と声を掛けると、ユウは激しい嫌悪感に襲われ…。
娘を出産したばかりのユウは退院後、実家に帰ることにした。なぜかというと、夫のヨウスケが夫と父親の役割を放棄しているから。もともとユウは子どもが苦手で母親になるつもりはなく、しかしヨウスケから「どうしても子どもが欲しい」と頼まれて悩んだ末、子どもを産むことにした。しかし妊娠してお腹の子が女の子だとわかると、男の子が欲しかったヨウスケは家に帰らなくなる。出産して病院に来たと思えば、性別を確認しただけで、女の子だとわかるとすぐに帰ろうとして…。そんなヨウスケにユウの実母が「実家へ連れて帰ります!」と言うと、「お願いします」と答えるのだった。退院の日、実家に帰ることに決めたユウを義母が訪ねてきて止めようとするが、ユウの決意は固い。そこで義母が許可なく赤ちゃんを抱き上げ「はじめまして」と声を掛けると、ユウは激しい嫌悪感に襲われ…。
「すごく嫌…!」 許可なく赤ちゃんを抱き上げた義母に嫌悪感が…!?
■夫と戻ることを考えると…