コミックエッセイ:半分夫

「早く不幸になればいいのに」 同僚が抱いていた驚きの本音【半分夫 Vol.60】

半分夫

半分夫

主人公・マチ子は恋人ブン太と結婚を前提に同棲することに。ブン太が決めた同棲のルール、それは家事も生活費もすべて半分にすること。最初は問題なかったが、妊娠後もブン太は「半分ルール」を強要して…!?

■これまでのあらすじ
妊娠をきっかけに結婚した主人公・マチ子。夫・ブン太は何事も「半分」にこだわり、つわりで思い通りに体が動かないマチ子にも厳しく当たるようになります。マチ子が仕事を失い、生活費が払えなくなったことをきっかけに半分ルールの撤廃を提案すると、ブン太は「離婚か半分ルールを守るか」の究極の選択を迫ります。離婚は今すべきではないと判断したマチ子は、生活費をブン太が負担する代わりに家事全般を担うことにしました。しかし、毎日家事についてクレーマーのような指摘を受け、完全にブン太への愛がなくなってしまいました。ある日、妊婦健診の帰り道にマチ子を会社から追い出した同僚・ミナミに再会します。当時のことを謝ってきたかと思えば、ミナミも妊婦になり、つわりで辛くても会社からサポートを受けられず、自分の方が可哀想だと嘆きます。そんなミナミを冷たくあしらうマチ子でしたが…。

■ミナミ、逆ギレ…!?

「早く不幸になればいいのに」 同僚が抱いていた驚きの本音【半分夫 Vol.60】
「早く不幸になればいいのに」 同僚が抱いていた驚きの本音【半分夫 Vol.60】「早く不幸になればいいのに」 同僚が抱いていた驚きの本音【半分夫 Vol.60】

■ミナミの本音

「早く不幸になればいいのに」 同僚が抱いていた驚きの本音【半分夫 Vol.60】
「早く不幸になればいいのに」 同僚が抱いていた驚きの本音【半分夫 Vol.60】「早く不幸になればいいのに」 同僚が抱いていた驚きの本音【半分夫 Vol.60】

■「マチ子はずるい」ミナミの主張

「早く不幸になればいいのに」 同僚が抱いていた驚きの本音【半分夫 Vol.60】
「早く不幸になればいいのに」 同僚が抱いていた驚きの本音【半分夫 Vol.60】「早く不幸になればいいのに」 同僚が抱いていた驚きの本音【半分夫 Vol.60】
冷たく突き放すマチ子に、ミナミはついに逆ギレします。「派遣女のくせに!」と毒を吐き、以前マチ子と会話したときのことを話し始めます。

ブン太とは生活費も折半だけど、家事もきっちりやってくれてしっかりしているので将来が楽しみだと言うマチ子の話を聞きながら、ミナミは「早く不幸になればいいのに…」と思っていたのです。

マチ子がつわりで苦しみ、職を失い、やっと平等になったと思ったのに、今度は自分が妊娠し、結局マチ子の方が恵まれていると妬みます。だから、マチ子はつわりが終わらないのだと言い放ちます。

自分の幸せは本来他人と比べるものではありません。
ミナミも妊婦になり、思い通りにいかないことが増えて大変なのかもしれませんが、そんな見下した言い方でマチ子から同情してもらえるとでも思ったのでしょうか?

次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
見下すような笑顔が夫とそっくり…馬鹿にしてきた同僚に反発!

この続きは...見下すような笑顔が夫とそっくり…馬鹿にしてきた同僚に反発!【半分夫 vol.61】



この続きは動画を見るとすぐ読めます

\音量に注意してください/

読者アンケートにご協力ください (全4問)

Q.1 この記事へのご感想を教えてください (必須) (最大1000文字)

Q.2 夫婦仲の危機についてエピソードがあれば、その原因をふくめ教えて下さい (最大1000文字)

Q.3 Q2で記入いただいた内容を、乗り越えたエピソードがあれば教えてください (必須) (最大1000文字)

Q.4 今後取り上げて欲しいテーマがありましたら教えてください (最大1000文字)

ご応募いただいたエピソードは、漫画や記事化されウーマンエキサイトで掲載される場合があります。この場合、人物設定や物語の詳細など脚色することがございますのであらかじめご了承ください。
 

新着くらしまとめ
もっと見る

ウーマンエキサイトで人気のコミックが動画でも!

チャンネル登録よろしくお願いします!

記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.