コミックエッセイ 欲しいのは男の子
「ないがしろって大げさすぎない?」義母の心ない一言に妻の怒りが爆発!【欲しいのは男の子 Vol.42】
このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。
■これまでのあらすじ
夫のヨウスケの希望で子どもを持つことにしたユウは、実は子どもが苦手。しかし、ヨウスケの熱意に「この人となら…」と前向きに考えるようになって妊娠した。だがヨウスケは男の子が欲しかったようで、お腹の子が女の子だとわかると家に戻らなくなり、ユウとも距離を置くように。それでも無事出産したユウだったが、病院に来たヨウスケがまだ性別にこだわる様子に見切りをつけ、実家に帰ることを決意するのだった。産後の生活が整ってきた頃、今後について話し合うためユウは自宅へ。するとヨウスケから、ユウが子どもを苦手だと知りながら欲しいと言ったのは義母の催促があったからだということ、男の子が欲しかったのは幼い頃弟が欲しかったから、自分の子が女の子だという想定はしていなかったことを告げられる。それを聞いたユウは「そんなくだらない理由で私とあの子をないがしろにできたの?」と問うのだった。
夫のヨウスケの希望で子どもを持つことにしたユウは、実は子どもが苦手。しかし、ヨウスケの熱意に「この人となら…」と前向きに考えるようになって妊娠した。だがヨウスケは男の子が欲しかったようで、お腹の子が女の子だとわかると家に戻らなくなり、ユウとも距離を置くように。それでも無事出産したユウだったが、病院に来たヨウスケがまだ性別にこだわる様子に見切りをつけ、実家に帰ることを決意するのだった。産後の生活が整ってきた頃、今後について話し合うためユウは自宅へ。するとヨウスケから、ユウが子どもを苦手だと知りながら欲しいと言ったのは義母の催促があったからだということ、男の子が欲しかったのは幼い頃弟が欲しかったから、自分の子が女の子だという想定はしていなかったことを告げられる。それを聞いたユウは「そんなくだらない理由で私とあの子をないがしろにできたの?」と問うのだった。
「くっだらない理由」夫と義母の身勝手な言い分に振り回されていたなんて…
■大げさすぎる?