コミックエッセイ 欲しいのは男の子
子どもに戻ることを選んだんだね…そんな夫に妻が最後に告げたこととは?【欲しいのは男の子 Vol.43】
このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。
■これまでのあらすじ
ユウは子どもに対して苦手意識があるため、結婚する際もそれを理解してもらった上で夫のヨウスケと結婚した。しかし、ヨウスケに子どもを懇願されたことで前向きになり妊娠したのだが、ヨウスケは男の子しか欲しくなかったようで…。お腹の子が女の子だとわかると家には帰らず、出産すれば性別だけを確認して帰ってしまう。そんなヨウスケの態度に傷ついたユウは実家に帰ることに。しかし、このままではいけないと自宅へ戻り、話し合うことに。ユウはヨウスケの気持ちを本人から聞きたいと言うと、子どもが欲しかったのは義母に促されたからであり、男の子がいいのは一緒に遊べると思ったから、女の子は想定外だったと告白。そんなくだらない理由で自分がないがしろにされてきたことを知るとともに、親子が何度も「男がいい」と言うことにうんざりし、「全然わかんないけどわかりました」と話を終わらせようとするのだった。
ユウは子どもに対して苦手意識があるため、結婚する際もそれを理解してもらった上で夫のヨウスケと結婚した。しかし、ヨウスケに子どもを懇願されたことで前向きになり妊娠したのだが、ヨウスケは男の子しか欲しくなかったようで…。お腹の子が女の子だとわかると家には帰らず、出産すれば性別だけを確認して帰ってしまう。そんなヨウスケの態度に傷ついたユウは実家に帰ることに。しかし、このままではいけないと自宅へ戻り、話し合うことに。ユウはヨウスケの気持ちを本人から聞きたいと言うと、子どもが欲しかったのは義母に促されたからであり、男の子がいいのは一緒に遊べると思ったから、女の子は想定外だったと告白。そんなくだらない理由で自分がないがしろにされてきたことを知るとともに、親子が何度も「男がいい」と言うことにうんざりし、「全然わかんないけどわかりました」と話を終わらせようとするのだった。
「ないがしろって大げさすぎない?」義母の心ない一言に妻の怒りが爆発!
■親じゃなく子どもに戻る
- 1
- 2