コミックエッセイ 私のママ友付き合い事情
「どうしても二人目が欲しかった」追い詰められていたママ友の心<一人っ子ママのマウント 10話>【私のママ友付き合い事情 まんが】
瑠花さんを家に送って以降、保育園の送迎に瑠花さんが現れなくなりました。代わりにお姑さんがやってきて、男の子のいるママさんたちに「跡取りを産んで立派ね」と話しかける姿が目立ち…。
瑠花さんにはもう関わらないと決めたとはいえ、1週間も姿を見せないなんてさすがに心配で、私は連絡を取りました。
久しぶりに会った瑠花さんは、さらに痩せたように見えました。しばらく体調を崩していたそうで…。
そして、涙をこらえて打ち明けてくれたのは、義母からの執拗な「男の子の跡取りを産め」という圧力の日々。
3年間、ずっとお姑さんに責められていたなんて…無事に産まれてくれただけで、性別なんて関係なく喜ばしいことなのに…!
莉央ちゃんが産まれたときに一瞬でもガッカリしてしまった自分自身を、瑠花さんはずっと責めているようでした。
※この漫画は実話を元に編集しています
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