コミックエッセイ 私のママ友付き合い事情
二人目を授かることが絶対に幸せ? ママ友に憎しみを向けられた理由<一人っ子ママのマウント 11話>【私のママ友付き合い事情 まんが】
私は男の子が欲しかったとか、女の子が欲しかったとか、そういうことを考えたことはありません。元気に産まれてきてくれただけで喜ぶべきことだと思っています。
でも、瑠花さんは、3人の男の子を育てている私がうらやましかった…と。そして、その感情はいつしか憎しみに変わってしまったと打ち明けてくれました。
子どもたちに囲まれて楽しそうに暮らす私と、お義母さんに責められる毎日の自分をくらべて、瑠花さんはどんどん負の感情に飲み込まれて行ったのでしょう。
私の幸せを壊せば、自分の欲しいものが手に入る…。そんな風に考えることで、なんとか自分を保っていたのかもしれません。
でも、そんなことをしても、瑠花さんは幸せにはなれない。お義母さんの言うとおりに男の子を授かっても、今のままでは苦しみからは逃れられないのではないでしょうか…?
※この漫画は実話を元に編集しています
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