コミックエッセイ 半分夫
「これなーんだ?」逆ギレする元同僚に突きつけた決定的な証拠【半分夫 Vol.90】
■これまでのあらすじ
主人公のマチ子は、同棲中に妊娠が発覚し、夫・ブン太と籍を入れることになりました。ブン太が決めた「生活費も家事も半分」というルールは、最初は快適だったものの、つわりが始まるとそうもいかず…。それでも、ブン太はその半分ルールを強要し続けました。娘が生まれてからは、ブン太が育児に協力的だったため、マチ子は離婚を思いとどまっていました。しかし、その後、ブン太が元同僚のミナミと関係を持っていることを知り、マチ子は離婚に向けて動き出しました。マチ子はミナミを呼び出し、SNSにブン太が映り込んでいることを追及します。すると、ミナミはブン太との関係を認めたものの、「既婚者同士だから慰謝料は相殺となる」と開き直ります。しかし、マチ子が離婚する覚悟で正社員になったことを知ると、ミナミは慰謝料を支払わざるを得ない状況に。しかし1円も払いたくないミナミは、長年正社員として勤めているにもかかわらず、相場の最低額を提示します。反省の様子が見られないと思ったマチ子は、ミナミに裁判を提案しました。
主人公のマチ子は、同棲中に妊娠が発覚し、夫・ブン太と籍を入れることになりました。ブン太が決めた「生活費も家事も半分」というルールは、最初は快適だったものの、つわりが始まるとそうもいかず…。それでも、ブン太はその半分ルールを強要し続けました。娘が生まれてからは、ブン太が育児に協力的だったため、マチ子は離婚を思いとどまっていました。しかし、その後、ブン太が元同僚のミナミと関係を持っていることを知り、マチ子は離婚に向けて動き出しました。マチ子はミナミを呼び出し、SNSにブン太が映り込んでいることを追及します。すると、ミナミはブン太との関係を認めたものの、「既婚者同士だから慰謝料は相殺となる」と開き直ります。しかし、マチ子が離婚する覚悟で正社員になったことを知ると、ミナミは慰謝料を支払わざるを得ない状況に。しかし1円も払いたくないミナミは、長年正社員として勤めているにもかかわらず、相場の最低額を提示します。反省の様子が見られないと思ったマチ子は、ミナミに裁判を提案しました。
「誠意を見せて」妻が慰謝料を要求 1円も払いたくない元同僚が提示した金額とは?
■そんな端金で納得すると思ってるの?