コミックエッセイ 半分夫
「嘘も方便さ」半分夫がどうしても妻と2人きりで話したかった理由とは【半分夫 Vol.109】
■ブン太の自分語りが始まる…!
2人になった途端、ブン太は「マチ子を愛している」と言いました。
ブン太に会えば離婚届に判を押してくれるという約束だったのに、何を今さら?と困惑するマチ子。しかし、ブン太は初めから離婚する気などなく、マチ子と2人で会うために嘘をついたと笑い飛ばしました。
今までのことを謝罪しますが、今さら遅い…。聞きたくないと返すと、ブン太は自分がなぜこれまで「半分」にこだわってきたのか、その理由を聞いてほしいとマチ子に懇願します。
復縁を望むブン太ですが、散々マチ子を傷つけ、裏切り、嘘をついてきた…。そんなブン太の言葉を信用しろと言われても難しいですよね。
やはり、離婚までの道のりはまだまだ長そうです…。
次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!