コミックエッセイ 半分夫
「半分じゃないと気持ち悪い」 離婚後も“半分”へのこだわりは健在!?【半分夫 Vol.117】
■これまでのあらすじ
主人公・マチ子は、妊娠を機に夫・ブン太と入籍しました。ブン太は生活の負担を半分ずつにしたいという強いこだわりを持ち、つわりで苦しむマチ子にも容赦なく生活費の支払いや家事を強要します。娘を出産してしばらく経った頃、ブン太が元同僚・ミナミと関係を持っていることを知ったマチ子は、ミナミと直接対決。その後、ブン太に離婚を切り出しました。離婚届に判を押すことを口実にマチ子に会う約束を取り付けたブン太は、なぜ自分が半分にこだわるようになったのかを話し始め、指輪を取り出してマチ子に改めてプロポーズをしました。マチ子は裏切りの事実は変わらないこと、そしてブン太がこの面会中に娘のことを全く口にしなかったことを指摘しました。もう私たちの人生にブン太は必要ないとハッキリわかったマチ子は、どこまでも争うと告げて立ち去りました。その後、ブン太から復縁を迫る手紙が何通も届くも、一切応じない日々がしばらく続き、観念したのかようやく離婚が成立しました。数年経った今、ブン太とミナミから、きちんと慰謝料や養育費は支払われているのでしょうか…?
主人公・マチ子は、妊娠を機に夫・ブン太と入籍しました。ブン太は生活の負担を半分ずつにしたいという強いこだわりを持ち、つわりで苦しむマチ子にも容赦なく生活費の支払いや家事を強要します。娘を出産してしばらく経った頃、ブン太が元同僚・ミナミと関係を持っていることを知ったマチ子は、ミナミと直接対決。その後、ブン太に離婚を切り出しました。離婚届に判を押すことを口実にマチ子に会う約束を取り付けたブン太は、なぜ自分が半分にこだわるようになったのかを話し始め、指輪を取り出してマチ子に改めてプロポーズをしました。マチ子は裏切りの事実は変わらないこと、そしてブン太がこの面会中に娘のことを全く口にしなかったことを指摘しました。もう私たちの人生にブン太は必要ないとハッキリわかったマチ子は、どこまでも争うと告げて立ち去りました。その後、ブン太から復縁を迫る手紙が何通も届くも、一切応じない日々がしばらく続き、観念したのかようやく離婚が成立しました。数年経った今、ブン太とミナミから、きちんと慰謝料や養育費は支払われているのでしょうか…?
復縁を迫る手紙が何通も…一切応じなかった妻に訪れた結末は
■ブン太とミナミの誠意は…?
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