コミックエッセイ 半分夫
離婚して幸せなのに…深く傷ついた心 娘と2人で生きていく!【半分夫 Vol.118】
■これまでのあらすじ
妊娠を機に結婚した主人公・マチ子。夫・ブン太は何でも半分にしたい性格で、寝込むほど辛いつわりの時期を迎えたマチ子にも、家事や生活費の支払いを執拗に強要します。産後、マチ子はブン太と元同僚のミナミが裏切りの関係にあることを突き止め、ブン太に離婚を言い渡しました。離婚に応じると嘘をつき、マチ子との面会を取り付けたブン太は、自分が半分にこだわるようになった経緯を話し、マチ子でなければダメだと改めてプロポーズしました。しかし、マチ子は裏切られたこと、そして面会中にブン太が娘の話を一切しないことから、ブン太が自分たちを愛していないことを確信。泥沼でも争い続けると伝えてその場を後にしました。その後もしばらく離婚を拒否していたブン太でしたが、ようやく離婚届に判を押し、無事に離婚が成立しました。慰謝料は「半分じゃないと気持ち悪いから」と、きっちり財産の半分をマチ子に渡しました。数年経った今でも、ミナミからは慰謝料、ブン太からは養育費が毎月振り込まれており、マチ子自身も働いているので生活には不自由していません。しかし、ふと思い出すと涙が溢れて出て…。
妊娠を機に結婚した主人公・マチ子。夫・ブン太は何でも半分にしたい性格で、寝込むほど辛いつわりの時期を迎えたマチ子にも、家事や生活費の支払いを執拗に強要します。産後、マチ子はブン太と元同僚のミナミが裏切りの関係にあることを突き止め、ブン太に離婚を言い渡しました。離婚に応じると嘘をつき、マチ子との面会を取り付けたブン太は、自分が半分にこだわるようになった経緯を話し、マチ子でなければダメだと改めてプロポーズしました。しかし、マチ子は裏切られたこと、そして面会中にブン太が娘の話を一切しないことから、ブン太が自分たちを愛していないことを確信。泥沼でも争い続けると伝えてその場を後にしました。その後もしばらく離婚を拒否していたブン太でしたが、ようやく離婚届に判を押し、無事に離婚が成立しました。慰謝料は「半分じゃないと気持ち悪いから」と、きっちり財産の半分をマチ子に渡しました。数年経った今でも、ミナミからは慰謝料、ブン太からは養育費が毎月振り込まれており、マチ子自身も働いているので生活には不自由していません。しかし、ふと思い出すと涙が溢れて出て…。
「半分じゃないと気持ち悪い」 離婚後も“半分”へのこだわりは健在!?
■今幸せなはずなのに…
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