コミックエッセイ 私は夫との未来を諦めない
ようやく目が覚めた…「仕事の方が大変」と豪語していた夫の悔恨【私は夫との未来を諦めない Vol.66】
■前回のあらすじ
これまでに感じたことのない危機感を感じたしょうたは、おもむろに米を研ぎ始めます。「わたしがやるから」と妻に声をかけられるも、手を止めず…。沈黙の中、しょうたは自らのことを泣きたいくらい情けなく感じるのでした。そしてはようこに謝罪し、「親としても夫としても失格だ」と告げるのでした。突然の夫の変化に何があったのか、ようこが尋ねると…。しょうたは家を出てからのことを話し始めるのでした。
これまでに感じたことのない危機感を感じたしょうたは、おもむろに米を研ぎ始めます。「わたしがやるから」と妻に声をかけられるも、手を止めず…。沈黙の中、しょうたは自らのことを泣きたいくらい情けなく感じるのでした。そしてはようこに謝罪し、「親としても夫としても失格だ」と告げるのでした。突然の夫の変化に何があったのか、ようこが尋ねると…。しょうたは家を出てからのことを話し始めるのでした。
「ごめん…」ひたすら妻に謝る夫 初めて口にした懺悔の言葉
■妻の口から出た夫への小さな失望