コミックエッセイ 理想の隣人
「俺には関係ない」妻の同居の悩みに無関心な夫 唯一の味方は…【理想の隣人 Vol.8】
■これまでのあらすじ
主人公・ライコミは夫の転勤をきっかけに義実家で同居することに。孫息子を溺愛し甘やかす義母に、常に高圧的な態度をとる義父との同居は、子どもの教育上良くないと感じたライコミは夫に相談しようとしますが聞く耳を持ってくれません。ある日夜泣きする娘を連れて夜の散歩に出かけると、隣人・ミドリに遭遇。すぐに意気投合し、夜遅くまで愚痴や悩みを言い合いました。ミドリという味方ができて元気を取り戻したライコミでしたが、翌朝義母が突然働きに出ると言い出し、家事すべてをライコミに任せると言うのです。さっそく家事について義母から教わりましたが、義父のこだわりで細かいルールが多く、すでにうんざり。乳児を抱えながらの家事は案の定思うようには進まず、やっとの思いで作り終えた料理でしたが、義父は文句ばかりでほとんど手をつけてくれませんでした。
主人公・ライコミは夫の転勤をきっかけに義実家で同居することに。孫息子を溺愛し甘やかす義母に、常に高圧的な態度をとる義父との同居は、子どもの教育上良くないと感じたライコミは夫に相談しようとしますが聞く耳を持ってくれません。ある日夜泣きする娘を連れて夜の散歩に出かけると、隣人・ミドリに遭遇。すぐに意気投合し、夜遅くまで愚痴や悩みを言い合いました。ミドリという味方ができて元気を取り戻したライコミでしたが、翌朝義母が突然働きに出ると言い出し、家事すべてをライコミに任せると言うのです。さっそく家事について義母から教わりましたが、義父のこだわりで細かいルールが多く、すでにうんざり。乳児を抱えながらの家事は案の定思うようには進まず、やっとの思いで作り終えた料理でしたが、義父は文句ばかりでほとんど手をつけてくれませんでした。
「お父さんがそう言うから」理不尽なこだわりが詰まった義実家の家事ルール
■義母からも責められ、夫に事の経緯を話すと…