コミックエッセイ:つわりなめんなよ
【相手に電話をかける 4】長かったつわり期間を乗り越えて…夫婦はどう変わった?(分岐Aルート)【つわりなめんなよ 21話】まんが
あんなに酷かったつわりも安定期を迎えると徐々に落ち着き、ひと安心。
残りの妊婦生活は、岳の提案で友人とホテルステイに出かけたり、岳と協力しながら家事や育児、赤ちゃんを迎える準備をしました。
あれから岳は、人が変わったように私を気遣ってくれるようになりました。この変化は、私があきらめずに思いを伝え、それを岳が受け止めてくれたからもたらされたもの。
あのときの苦い思い出が記憶からなくなることはないけれど、この経験から互いのつらさや喜びを理解し合おうという家族の土台ができたように思います。これからも思いやりを忘れず、ケンカしてもいいからお互いのその時その時の思いを伝え合っていきたいです。
※この漫画は実話を元に編集しています
原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本:山吹いろ、イラスト:ともを
こちらもおすすめ
体調不良でも助けてくれない…!
主人公の翠は朝から体調が悪く、夫の寛太にリモートにできないか相談しました。しかし、あっけなく断られ、一日中家で息子と過ごしていたのですが…。
体調を気遣う言葉もない夫にイライラ…
「社畜夫と暮らしている意味ありますか?」1話目はこちら>>
「痛すぎて立てない…!」突然のギックリ腰に苦しむ妻…夫の反応は?【1から10まで説明させんなよ Vol.9】