子育て中のママたちにとって、家族の安全は何より大切。最近の
巨大地震注意や大型台風のニュースを見るたびに、
「我が家は大丈夫かな」と不安になるママも多いのでは?
そんな中、今、注目を集めているのが
ポータブル電源。キャンプやアウトドアを楽しむ人以外にも広まっています。ただ、いざ手に取ろうと思うと
「安くはないし、本当に必要かな?」「使い方が難しそう…」「普段使いはできる?」とわからないことばかり。
そこで、「キャンプ防災」や「ながら防災」を提唱する子育てママキャンパーユニット
「CAMMOC(キャンモック)」のみなさんに、ポータブル電源の必要性やどう使えるかを聞いてみました!
1:我が家に最適なポータブル電源の選び方
2:編集部おすすめのポータブル電源
3:長持ちさせる使い方と保管のコツ
4:お役立ち防災ハンドブック
5:★プレゼント★ポータブル電源
CAMMOCのママたちが指南!
我が家に最適なポータブル電源の選び方
CAMMOCのメンバーは、
日頃からポータブル電源をフル活用しているママたち。
ただでさえ不安な災害時は、電気が使えなくなるかも…という不安自体がストレスに。
なので、ポータブル電源があるという安心感は非常に大きいです。さらにソーラーパネルがあれば、電気を生み出すことができる=電気がゼロにならないという点も心強いですね。
ポータブル電源を選ぶ時は、不安だからとやみくもに大きなサイズを買うのではなく、何を充電したいのかを考えてみることから始めるといいですよ。(マミ)
必要な電力は、
家族の人数や求める生活で大きく変わってくるそう。
最低限、スマホやタブレットの充電ができればいいという人は、
軽くてコンパクトなサイズが使いやすいでしょう。
一方、電子レンジでパックご飯やレトルトを温めたり、ケトルでお湯を沸かしたり、
災害時も家電を使ってできるだけ普段と近い生活を送りたい人には
大容量がおすすめ。家庭によっては、家族の医療機器や水槽のエアーポンプなどに
電力が必要なこともあります。
まずは自宅で気軽に日常的に、キャンプなどのアウトドアでも使ってみて、とにかく便利さを実感するのがおすすめ。(カナ)
実はCAMMOCが大切にしているのが、
「フェーズフリー」という考え方。これは、
“いつも”(日常)と“もしも”(非日常)の境目をなくし、普段使いのものを災害時にも役立てようというもの。ポータブル電源は、まさにフェーズフリーなアイテムです。
普段使いすることで、子どもたちも使い方を覚えてくれるし、楽しみながら防災を知る機会にもなりますよ。(アヤ)
具体的に次のような使い方とそのメリットを挙げてくれました。
・スマホ、タブレット
【いつも】家の中でもアウトドアでも、場所を選ばず充電が可能
【もしも】情報収集や連絡手段として欠かせないライフラインに・ゲーム機
【いつも】友だちが大勢集まってコンセントや延長コードが足りない時に重宝
【もしも】ゲームや動画視聴が子どもの不安をやわらげてくれることも・電気毛布、扇風機
【いつも】電源が足りない部屋でも使える。アウトドアもぐっと快適に
【もしも】暑さ寒さの調節は、家族の体調管理に直結。使えると安心・ドライヤー
【いつも】電源が足りない部屋、海やキャンプでも理想の髪型をキープ
【もしも】濡れた髪をすぐ乾かして風邪を予防。髪型が整うと気持ちも少し上向きに
充電しながら“いつも”使っていると、“もしも”の時も充電切れで使えない…なんてことも防げます。(マミ)
もしもの時、赤ちゃんのミルクを作るのに電気ケトルが使えると安心です。(カナ)
ぜひソーラーパネルとのセットで電気の備えを。我が家はマンションのベランダで充電しています。(アヤ)
初めてのポータブル電源なら
「Jackery(ジャクリ)」が安心
初めてのポータブル電源、どのメーカーにしようか悩むママに編集部がおすすめしたいのが、世界中で愛されているブランド
「Jackery(ジャクリ)」。
なかでも、今秋登場した
「Jackery ポータブル電源 2000 New」は2200Wの高出力、
2042Whの超大容量で、子育てファミリーの災害対策としての安心感も抜群。2000Whクラスの市場モデルのなかでも
最小・最軽量※で、女性でも扱いやすい設計。確かな機能と性能を備えつつ、
コスパにも優れ、
“いつも”も、“もしも”も頼りになる存在です。
※2000Whクラス双方向インバーター搭載のリン酸鉄モデルにおいて、2024年8月時点、Jackery調べ。
*Wh(ワットアワー)とは、W(消費電力)×h(アワー)のこと。何ワット(W)の家電が何時間(h)使えるのか、ポータブル電源の容量を示す単位
「Jackery ポータブル電源 2000 New」
「Jackery Solar Generator 2000 New ポータブル電源 セット」
特長はなんといっても軽くてコンパクトなこと。
17.9kgは2000Whクラスとしては最小・最軽量モデル。充電口は
側面に配置されているので
収納しやすいデザインです。
2200Wの高出力なので、
最大7つのデバイスに同時給電できるパワフルさ。冷蔵庫、エアコン、テレビ、電子レンジ、ドライヤーといった一般的な家電製品の99%以上を動かすことができ、
3~5人の家族に3日間程度の緊急電力を提供できるというのも心強いポイント。
停電対策やキャンプ・車中泊、DIYといった屋外で電力を使いたいシーンなど、様々なニーズに対応。ソーラーパネルと併用すれば、家庭の節電にも使えます。
子育て中のママにとって、
家族の安全は何よりも大切。Jackeryのポータブル電源は、そんなママの想いに応える防災機能が充実しています。
まず、
毎日使っても10年以上使える長持ち設計。リン酸鉄リチウムイオン電池を使っているので、
約4000回もの充放電が可能。さらに自然放電を抑える「超ロングスタンバイモード」により、30%の電池残量があれば1年後も20%をキープ。いざという時に慌てずにすみます。
充電もスピーディで、家庭用ACコンセントなら0%から80%まで
最速66分、Jackery専用アプリから「緊急充電モード」を選択すると、満充電まで102分。充電方法は、コンセント充電のほか、ソーラーパネルを使った高速充電やシガーソケットでの充電から選べます。ソーラーパネルとの併用で、長引く停電にも対応できます。
突然の停電には、
「パススルー機能」や
「UPS機能」が活躍。わずか0.02秒で
電源供給を自動切替してくれるので、どうしても電源を止めたくない家電につないでおくことができます。
*パススルー機能:ポータブル電源を充電したまま家電が使える機能。普段から冷蔵庫などの家電に接続しておくことで停電対策に。
*UPS機能:停電などの緊急事態が発生した場合でも20ミリ秒 (0.02 秒) 未満で、電源供給をポータブル電源に自動で切り替えてくれる機能。
冷蔵庫につないでおけば、大切な食材を守れます。
エアコンや扇風機、電気毛布を使って
暑さ寒さ対策もできるので、
子どもの体調管理にもお役立ち。
3つのモードを搭載したLEDライトは、停電時や夜中の授乳にも重宝します。
世界中で愛されているJackeryは、
安全性や耐久性など品質にも定評あり。安心して長く使うことができます。
日本における
アフターサービスも充実しており、最大5年の長期保証で、修理や定期点検に対応。使用済みのポータル電源は無償(送料負担のみ)で回収してくれます。
社会貢献にも積極的。
能登半島地震の際は、260台のポータブル電源・ソーラーパネルを現地に無償提供していました。また、再生可能なグリーンエネルギーで暮らしの安全を支えています。
“もしも”はもちろん、
“いつも”使えるから、子どもが暮らしのなかで自然と
グリーンエネルギーについて意識するきっかけにもなってくれそうです。
\知っておきたい!/
長持ちさせる使い方と保管のコツ
Jackeryのポータブル電源は、機械の操作が苦手な人でも使いやすい簡単設計。バッテリーに使っている
リチウムイオン二次電池という充電電池は、どうしても時間とともに劣化しますが、
長持ちさせるコツがあります。
充電のポイントは、
バッテリー残量を100%ではなく、80%程度に保つこと。充電が完了したらACアダプターから外しておきます。ただし、自然放電があるので、使わなくても
定期的な充電は必要。充電0%のまま放置してしまうと劣化を早めます。
なお、出力が大きくコンセントの上限を超える恐れがあるので、
一つのコンセントで他の電化製品と同時に使わないように注意が必要です。
保管のポイントは、高温や直射日光を避け、
涼しく乾燥した場所に置くこと。ガレージのような
温度変化が激しい場所は適しておらず、リビングの隅や押し入れがおすすめ。長期保管の場合は
3カ月に1回程度動作確認をしておくとよいでしょう。
\迷ったら家族で考えよう/
「ジャクリ もしも会議」
決めきれない時は、ポータブル電源を初めて導入するご家族向けの指南ぺージ
「ジャクリ もしも会議」を参考に、まずは家族会議から。停電時に必要な家電について家族で話し合い、"もしも“の時のポータブル電源の使い方を考えてみましょう。
ジャクリ もしも会議「お役立ち防災ハンドブックブック」より
家族みんなで学べる
「お役立ち防災ハンドブック」もこちらからダウンロードできます。
日々の生活から非常時まで
家族の笑顔を守るポータブル電源
普段の暮らしでも使えて、非常時にはさらに力を発揮してくれるJackeryのポータブル電源。いつでもどこでも電力を確保できる安心感が、家族の笑顔を守り、暮らしに安らぎをプラスしてくれる頼もしい防災アイテムです。
“もしも”の時の電力は、家族の健康や心の安心にもつながるもの。単に
“スマホや家電が使える”以上の価値があります。防災意識が高まる今の時期だからこそ、まずは
「我が家だったら、どう使いたいか」と家族で考えてみることから始めてみませんか?
確かな品質と環境への配慮で選ばれる
世界リーディングブランド
「Jackery」のポータブル電源
2012年に創業し、今や世界中で
400万台(※)売れているJackeryのポータブル電源。業界で初めて、「カーボンニュートラル工場」の認証を取得したグリーン工場を整備し、
100%リサイクル可能なパッケージを採用するなど、クリーンなソーラーパワーで人々に安心と快適を届けています。
※親会社グループの目論見書および公開販売データ。累計販売台数は400万台(2018.1-2024.5)
製品の優れた品質や機能性は
数多くの受賞歴にも表れています。たとえば
「Jackery ポータブル電源 1000 New」(写真上)は「2024フェーズフリーアワード* オーディエンス賞」「第6回防災グッズ大賞2024」を受賞。
また、2022年にはJackeryはフェーズフリーアクションパートナーとなり、
「Jackery ポータブル電源 600 Plus」(写真左下)は、“フェーズフリー商品”として認証されています。
*「フェーズフリーアワード」とは
インテリアに馴染むコンパクトさ、デザイン性を重視する人には、
「Jackery ポータブル電源 600 Plus サンドゴールド」(写真右下)もおすすめです。
記事をご覧いただいたウーマンエキサイト読者のみなさんに、Jackeryポータブル電源購入時に利用できるお得な
割引クーポンをプレゼント。期間限定なので、この機会をどうぞお見逃しなく。
※ 各店舗により価格やキャンペーン期間などが異なる場合があります
※ 現在Jackery製品が一時在庫切れとなっており、商品の発送に遅れが生じています。「Jackery ポータブル電源 2000 New」「Jackery Solar Generaor 2000 New」の発送は、10月下旬になる予定です。予めご了承ください。
「Jackery Explorer ポータブル電源 100 Plus サンドゴールド」1名様
※プレゼント商品はポータブル電源のみとなります
本記事をご覧になった方の中から抽選で
1名様に、手のひらに乗るほどの小型モデル
「Jackery Explorer ポータブル電源 100 Plus サンドゴールド」をプレゼントします。以下の応募方法を必ずご確認の上、ご応募ください。
【応募期間】
2024年9月26日~2024年10月23日 24:00まで
応募受付は終了いたしました
【応募方法】
step1.
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編集部が投稿した
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※鍵付きアカウントは応募状況の確認ができないため、無効とさせていただきます。予めご了承ください。
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Jackery Japan
取材協力:CAMMOC 取材・文:古屋江美子