ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。
男子3兄弟、全員野球をやっていて
毎週泥だらけ、夫はその見守りやコーチで同じく
砂まみれで帰ってくるわが家の洗濯事情は文字通り
戦いです。
いやまじで洗濯機のゴミフィルターから出てくるの、髪の毛だの埃だのよりも断然
“泥”ですからね…!
野球のない日でも
洗濯は毎日最低2回。シーツや枕カバーも順番に洗っていくので
3回という日も。時々ふと思い出すんです。第一子である長男が赤ちゃんだったあの頃…。
無添加、無香料、無着色…すべてが初めてで右も左もわからない育児。大人よりずっと弱いという赤子の肌や腸内環境を守りたい一心で
「無」がつくものをやたら買い集めては使っていました。
洗剤ももちろん。洗浄力よりも何よりも
肌にやさしいことが第一。洗剤では落ちない汚れは一生懸命手で何度もこすり洗いして…。
でもそれも、ほんの数年のこと。子どもが大きくなってきて下の子が生まれる頃には、
その手間をかける時間と気力が… 無いんです!!
洗濯物の量が増えると、高くて環境や肌にやさしい『意識高い系』の洗剤はもったいない、そんな考えがちらつくようになり…。いつの間にか、なによりも
コスパ重視で、
大容量の詰め替えを
どこよりも安く売っているネットショップで定期購入する日々。
だって、毎日使うものだし、安くて洗浄力がパワフルな洗剤で洗う方がタイパもいいはず!
そんな私のもとに現れたのは… “にわかファッションこだわリスト”だった私が、あの時置いてきた
『こだわり』?! 今は、人と地球にやさしい洗剤を作り続けて50年以上となる「サラヤ」さんで頑張っていると… 私の罪悪感をえぐってくるじゃん…。
言われてみれば…。安いのがいいと思って使っていた洗剤で、なんとなーく効果を感じにくくて、ついつい多めに入れたり漂白剤や消臭剤をプラスして日常使いしている。…これって本当に
コスパがいいのだろうか?
でもねぇ…。わが家の泥汚し隊が持ってくる汗と泥と砂が入り混じった洗濯物に、
とにかく“やさしい”が前面に出てる「植物系洗剤」が、太刀打ちできるはずがないと思いません!?
これが無香料、無着色、人と地球にやさしいがコンセプトの「ヤシノミ」シリーズ。ヤシの実由来の洗浄成分は肌にもやさしく、洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素に分解されて地球に還ります。
植物系の洗剤だけど、洗浄力もバッチリ。『ヤシノミ洗たく洗剤』は皮脂汚れ、泥汚れ、食べこぼし汚れ、幅広い汚れに対応していますよ。
なるほど… 植物系の
「ヤシノミ洗たく洗剤」、実は
洗浄力も高くて、いかにも苦手そうな泥汚れや食べこぼしジミにも対応してる… ですと?!
そこまで言うならやってもらいましょう!!
次男が大好きなスライディング練習で、見るも無惨な姿になった
ユニフォームを!!
洗濯機いじめすぎて、まじで悲鳴を上げてるので、まずはバケツ型洗濯機ではたき落とせない繊維の奥に入り込んだ砂を遠心力で飛ばしますよ。それから洗濯機にGOするのですが…
もう癖ですね。手動投入する時、つい洗濯物の汚さや量を見て記載されてる用量よりも
多めに洗剤や柔軟剤入れようとしちゃう(笑)
「ヤシノミ洗たく洗剤」は、ボトルサイズが他社製品とあまり変わらないので伝わりにくいけれど、かなり少量でしっかり汚れを落とせるので、割高なように見えて実は一本で
70回※ もの洗濯ができるんですって! うちだと約1ヶ月分ってことですね。ほぉん!?
さてさて、洗浄力の結果は…?
やらせ無しですよ!! しっかり落ちました。シミ残りもなくスッキリ。
<サラヤからのご注意>※汚れの度合いや種類、経過時間により汚れ落ちの程度は異なります。 ※汚れがひどい場合は、汚れ部分に洗剤を直接付けてもみ洗いし、つけ置きしてください。
植物系で肌と環境にやさしい洗剤なのに、
高い洗浄力を持っているのなら、うちのような汚れ一家(言い方)にとっても、選択肢になるじゃん…!
あ、でもね? 男系家庭の洗濯物で何より気になるのって、
ニオイじゃないですか?
無香料の洗剤と柔軟剤なんて、ちょっと不安しかない。ですよね?
ユニフォームもタオルも、すべて1年以上使い込んでいるもの。今までの洗濯では柔軟剤のおかげで洗い上がりはいい香りなのですが、濡れた体を拭いたりするとしっかり乾燥させていてもなんだか繊維の奥から
いやぁなニオイがしてくるんです。だからそれが理由で、消臭剤をさらに追加して使っていたのですが…。
結果をお伝えしますね。
なんか、なんかね。どんな表現をしたらいいのかわからない!! 一番想像しやすいかな? と思ったのがこれ。
流水だけで長いこと丁寧に洗ったような、無臭というより、
清潔なにおい。こればっかりは絵でも文章でも表せないから、一度試して嗅いでみて欲しい。
「ヤシノミ洗たく洗剤」のこの清潔感って、上から膜を張って誤魔化すのではなく、繊維の奥に入り込んでいた“汚れやニオイのモト”を根こそぎベリっと剥がしていってくれたような。まぁ絵で表すならこんな感じですかね。
部屋干し臭やニオイ戻りは、洗い残した皮脂をエサに雑菌が繁殖することが原因。「ヤシノミ洗たく洗剤」はそもそも洗浄力が高いから、余計な添加物(蛍光剤・漂白剤・香料・抗菌剤など)を入れる必要もなく、すっきりと気持ちよく洗いあがるんです。感じてもらえてよかった~!!
いままでは香り付きの柔軟剤を使っていたので、香りに敏感な
ペット用の毛布やタオルには使えずゴワゴワしていたんだけど、無香料の「ヤシノミ柔軟剤」ならそんな心配も無用。人間用と同じ洗剤で洗えるのも嬉しいね。うちの四男もフッカフカのタオルケットでお昼寝、気持ちよさそう!
あと、これも伝えておきたい。
サラヤでは、「ヤシノミ」シリーズの売上(※メーカー出荷額)の1%は、原料のひとつであるアブラヤシ(パーム油)の生産地、マレーシア・ボルネオ島の環境保全活動(森林保全、野生動物の保護)の支援に使われているよ。これは「ヤシノミ」シリーズを使うことで、誰もが気軽に環境保全に参加できるしくみ。
あと、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなくて、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産も支援。“作る責任”として持続可能なパーム油の生産のサポートもしているよ。
なんと…全然知らなかった。子育てで大忙しだし、わざわざ
社会貢献までしてる余裕ないよ! というまさにうちみたいな家庭でも、
ヤシノミシリーズの商品を選ぶことならできる。
それって別に、特別『意識高い』必要もないし、使用量を間違えなければ
コスパは意外と悪くない。そんなに生活を大きく変えることはないんですね。
私のように、赤子育て時代には植物系の洗剤を使ったことあったなーって人、多いんじゃないでしょうか?
もう子どもも大きくなったし、もう良いかぁ〜と思っている方にこそ、ちょっと
先入観を取り除いて一度使ってみてほしい「ヤシノミ」シリーズなのでした。
“自然派洗剤は洗浄力が弱い”
そんなイメージを覆す、ヤシノミランドリーシリーズ
「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて約50年、サラヤの「ヤシノミシリーズ」は無香料・無着色、“人と地球にやさしい”がコンセプト。
手肌と環境への【やさしさ】と【高い洗浄力】を両立した
「ヤシノミ洗たく洗剤」は、皮脂汚れだけでなく、泥汚れや食品の汚れもしっかりと洗浄します。
「ヤシノミ柔軟剤」は食品由来の防臭成分※を配合。やさしくふんわりと仕上がります。どちらも無香料なので、強い香りが苦手な方や小さなお子さんやペットのいるご家庭でも気兼ねなくお使いいただけます。
※すべてのニオイの原因菌に効果があるわけではありません
人と地球にやさしく、子どもたちの未来にもつながる「ヤシノミシリーズのある暮らし」、あなたも始めてみませんか?
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サラヤ株式会社