コミックエッセイ:親友の彼ピは47歳高収入
「言い争いしたかったわけじゃないのに…」親友を思えば思うほど離れる心【親友の彼ピは47歳高収入 Vol.21】
※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
主人公・ひとみにとって高校時代に出会ったあみかは自慢の親友だった。20歳になったある日、あみかがラウンジで働くようになり、47歳・年収5億円のイケメン会社経営者と付き合い始める。すると、映画の約束をドタキャンしたり、ひとみの好みの男性を否定したりと、別人のように嫌な女になってしまう。
違和感をおぼえたひとみが彼氏に会ってみると、2人きりになったタイミングでなぜか連絡先を聞かれる。モヤモヤしたひとみはあみかに事実を話し、「彼はやめておいたほうがいい」と忠告するが、あみかは「嫉妬してんだ?」と取り合ってくれない。「羨ましいんでしょ」と煽られたひとみが「どう見てもパパじゃん!」と本音をぶつけると、あみかは激怒して帰ってしまい…。