コミックエッセイ うちのダメ夫
愛があれば何でも察してくれるわけじゃない!? 自分の間違いに気付いたけれど…<察してちゃん夫がツラい 10話>【うちのダメ夫 まんが】
母さんの話は耳が痛いことばかりでした。
母さんは愛情があるから僕の気持ちを察してすべてやってくれていたのだと思っていましたが…、それは自分にとって都合のいい解釈だったようです。
「妻には夫の面倒を見る義務はない」と言われたとき、ハッとしました。
結婚当初は妻がなんでもやってくれていましたが、それはきっと母さんがそうだったように、僕がトロいから世話を焼いてくれていただけなのでしょう。
僕は妻に甘えすぎていました。妻は僕のパートナーであって、母親ではない。
そのことに、ようやく気付きました。
次回に続く(全12話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
- プロット: 日野光里
- コミカライズ: とりまる、ねこぽちゃ
-
この連載の前の記事
家に妻子がいない…! 妻から義母に「返品します」って一体どういうこと!? <察してちゃん夫がツラい 9話>
-
この連載の次の記事
「あなたの幼稚な行動に疲れた」反省したけれど…妻の信頼はもう回復不可能なの?<察してちゃん夫がツラい 11話>
ロード中