コミックエッセイ:夫から離婚調停を突き付けられた妻 離婚か再構築か
好きなものを買ってもらったことなんてない…「家族のために借金」という夫の言い分に納得いかない【夫から離婚調停を突き付けられた妻 離婚か再構築か Vol.20】
※このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
義両親に対する不信感はあったものの、ユウタと結婚し普通の幸せを手に入れていた美穂。ふたりめの妊娠を機にマイホームを建て、美穂は仕事に復帰してからは家賃分をユウタに手渡ししていました。しかしある日住宅ローンの督促状を受け取り、ユウタが渡されたお金をローンに使っていなかったことを知ります。問い詰められたユウタは、借金は働いているくせに家賃分しか渡してくれなかった美穂のせいだと責めます。ユウタはローンの滞納のほか、複数のサラ金からも借金していたのでした。
こっちだって毎月ギリギリの生活をしてたのに