冷蔵庫に
あともう少しスペースがあったら…。寝室やリビングにも
小型の冷蔵庫を置けたなら…。そんなふうに思ったことはありませんか?
10歳・7歳・4歳の3人のお子さんのママで、おしゃれな家と暮らしのSNS投稿が人気を集めている
Mitoさんもそんな一人です。
Mitoさん
家と暮らしの様子をSNSで発信。HEBEL HAUS Instagram公式アンバサダー、楽天ROOM公式インフルエンサー。夫と10歳・7歳・4歳の子どもたちと猫1匹と暮らす
@mito___kt
自宅は一軒家で、リビングキッチンが2階にあり、寝室や子ども部屋が1階という間取り。以前から、「1階にもう1台、
小さな冷蔵庫があれば便利だろうな」と思いつつ、理想の2台目には出会えていなかったのだそう。
そんなMitoさんファミリーに、AQUAから新登場した
家具冷蔵庫「LOOC(ルーク)」を体験していただきました!
1階にも2階にも冷蔵庫がほしい!
Mitoさんの家は、1階が広めの玄関スペースと寝室、子ども部屋、パパの書斎。2階が広々としたリビングキッチンとバルコニーで、冷蔵庫は2階のキッチンにあります。
「もう寝ようとみんなで下に降りたあとに、子どもたちから『喉渇いた~』『お茶飲みたい~』なんて言われることはしょっちゅう。そのたびに階段を上がって、2階から飲みものを持ってくるのは
地味に面倒でした。1階にも小さな冷蔵庫があれば便利だろうなと思って、探していたんです」
「インテリアは生活感のあるものはできるだけ収納して、目に見えるところにはお気に入りを飾っています」
ただ、大きすぎる冷蔵庫は
置く場所に困るし、そもそも
インテリアに馴染まないデザインのものは置きたくないと考えていたそう。
「LOOCは一目見て、『これなら家に置きたい!』と思いましたね。
奥行きがスリムでコンパクトなので、玄関のスペースにちょうど置けそうでしたし、何よりデザインがおしゃれ。とくにブラックの天板と木目調のグレージュウッドのドアカラーのコントラストがとても好みでした」
玄関に置くことにしたのは、1階にあって家族みんなが日々通る場所だから。あえて広めにつくったこだわりの場所で、まるでギャラリースペースのよう。
「私一人の部屋はないので、ここで雑誌を読んだり、SNSに投稿する動画を編集したり、プライベートスペースのように使うこともあります。だから、本当にお気に入りのものしか置きたくなくて。LOOCの
フラットな天板は小物を置くのにちょうどよいサイズで、何を置いてもすごく映えます」
「LOOC」は幅45cmの薄型設計。背面にでっぱりがなくフラットなので壁によせやすい。Mitoさんは床の色に合わせてグレージュウッドをチョイス
家具や家電は、Mitoさんがデザイン重視、パパが機能性重視でセレクトしているとのこと。LOOCはパパも気に入っているそうで、「スリムでコンパクトなのに
冷蔵室と冷凍室の両方があり、量も結構入るので驚きました。フレンチドアなので開けやすく、使いたいほうだけ空けられるのもいいですね。
音も静かで寝室や書斎にいても気になりません」と話します。
庫内は黒で統一され、すっきりした印象。右側の冷蔵室が44リットル、左側の冷凍室が28リットル。中は取り外し可能なガラス製の棚で仕切られており、高さの調整が可能。2リットルのペットボトルや一升瓶なども入れられる
予想以上に便利で快適!
家での過ごし方も変化
しばらく使ってみると、想像していた以上に、
暮らしが便利で快適になったそうです。
「
右側の冷蔵スペースには、おもに水やジュースなどのドリンク類を入れています。1階で子どもに『喉が渇いた』と言われても、いちいち2階まで取りに行かずにサッと出せるようになったのは本当にラクです。子どもだけじゃなく、大人も喉が渇いた時にすぐ飲めるのは嬉しいですね」
【右の冷蔵スペース】最近ハマっているスイーツや、水やジュースなどのドリンクを保管。ガラス棚は可動式なので高さのあるものも収納できる。お手入れもラク
暑い夏はもちろんエアコンで乾燥しがちな冬も重宝しそうとのこと。また、予想外に便利だったのが外出時。「玄関に置いたので、おでかけや習い事の送迎時など、子どもと車ででかける時に、パッとドリンクを手に取れるのもかなり便利でした」
左側の冷凍室には、解凍してすぐ食べられる冷凍スイーツやアイスクリームを。最上段には冷却枕やネッククーラーを冷やしています。「子どもたちは、夏はネッククーラーをつけて登校していたのですが、朝は勝手に取り出し、帰宅後は自分でLOOCに戻してくれたので助かりました」
【左の冷凍スペース】保冷剤や冷凍スイーツ、アイスクリームを保管
利便性だけでなく、
過ごし方にも変化があったそうです。「子どもが早く寝てくれた日に、夫と『アイス食べちゃう?』なんて時間もつくれました。私は家での仕事が多く、平日は気がつけば『子どもとしか話してない!』なんて日もあるので、夫とのおしゃべりはいいリフレッシュになるし、忙しい日々で心にゆとりを持つためにも大切な時間。LOOCは、
そういう時間をつくるきっかけにもなりますね」
最近では、パパが近所のパティスリーのケーキを買ってきて、LOOCに
一時的に隠しておいたことも。子どもが寝た後に出してくれるという
嬉しいサプライズがありました。
パパからケーキのサプライズ。キッチンの冷蔵庫では、すぐに子どもたちに見つかってしまうところ、LOOCにうまく隠しておくことに成功!
「キッチン以外の場所に冷蔵庫があると、こんな使い方もできるんだなあと嬉しくなりました」
ちなみに子どもが3人いるので、
メインの冷蔵庫はいつもフル活用だというMitoさん。「少し前に大きめのサイズに買い替えたのですが、それでもパンパン。今回ドリンクやアイスクリームなど一部をLOOCに移したことで、
メインの冷蔵庫に余裕ができたのも嬉しいです」
パパも「1階の書斎で過ごす時に、気軽に飲みものを手に取れるようになって嬉しいです」と愛用中
今ではLOOCがある暮らしが家族の当たり前になり、子どもたちも自分で飲みものを取り出すようになりました。「近ごろは子どもたちだけで寝てくれる日も増えて、おねえちゃんが下の子にLOOCからお水を持っていってあげることもあります。
先日、私の友だちが遊びに来た時に、長女が『これ冷蔵庫なんだよ』と嬉しそうに伝えていて。それを聞いた友人も『全然わからなかった』『どうして玄関にあるのー?』とびっくりしていました」
インテリアも暮らしも
もっと素敵で快適になる
パッと見ただけでは冷蔵庫とは思えない「LOOC」。もちろん玄関以外にも、寝室やリビング、書斎など、置きたい場所にすっと馴染んでくれます。
落ち着いた色調のブラウンウッド。ベッドサイドに置くなら、脚をつけずロータイプにするのもおすすめ
「寝室ではドレッサーとしても使えそうですね。化粧水やシートマスクを冷やしておくと、朝やお風呂上りのケアがここでできます」
「改めてみると
デザインが本当に素敵。
家電というより、家具ですよね。
カラーが2種類あるのもいいですね。玄関はグレージュウッドにしましたが、寝室に置くなら床と同系色のブラウンウッドが合いそうです。
部屋にあわせて色が選べるのもいいなあと思います」
脚は取り外し可能で、ハイタイプとロータイプ、どちらでも置く場所や好みに合わせて選べます。
ハイタイプにすると家具感がアップ。ロボット掃除機も使える
家族が過ごす場所の近くに、もう1つ冷蔵庫を置くことで、
便利さと同時に、
暮らしの豊かさもアップしたことを実感しているというMitoさん。
「LOOCは
2台目冷蔵庫がほしいけれど、インテリアを崩したくない人には本当におすすめですね。デザインは部屋にすっと馴染むし、天板も小物をディスプレイするのにちょうどよいサイズ。好きなものを飾って眺めていると、すごく幸せな気持ちになれますね」
「LOOCが来たことで、自分のお楽しみ時間や夫婦の時間が増えたのも大きな変化です。これまで夜は寝るためだけの空間だった1階が、ちょっと
特別感のある時間も過ごせる場所になりました」
暮らしを便利で快適にするのと同時に、使う人の気分を上げて、家族の楽しい時間を増やしてくれる
家具冷蔵庫「LOOC」。どんなインテリアやライフスタイルにもやさしく寄り添う、子育てファミリーに理想の2台目冷蔵庫です。
インテリア、ときどき冷蔵庫
家具冷蔵庫「LOOC(ルーク)」
家具のようにおしゃれなデザインの小型冷蔵庫「LOOC」。奥行45cmのスリム設計と家具調の脚で見た目がすっきり。フラットな天板は小物のディスプレイにもちょうどよいスペースです。
コンパクトながら冷蔵庫と冷凍室を備え、フレンチドアで開け閉めも簡単。やさしい木目調のグレージュウッドとブラウンウッドの2色展開で、リビングや寝室、書斎など、どんな部屋にも馴染みます。
・LOOCの使い方をインテリアのプロがアドバイス >>
▼我が家のどこに置く?
設置シミュレーション!
取材/文:古屋江美子 撮影:林ひろし
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AQUA