コミックエッセイ:ぶりっこアンリ
なんか私影薄くない…? こんな小娘にポジションを奪われてたまるか…!【ぶりっこアンリ Vol.13】
※このお話は作者はいどろ漫画さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
OLルナは女の武器を最大限に使い、職場でも何不自由なく過ごしていた。だが、同部署に新入社員のぶりっこアンリがやってきたことで状況が一変。甘え上手のアンリは、瞬く間に男性陣の人気を獲得。一方、教育係に任命されたルナは、自分の立場を脅かすアンリに闘志を燃やしていく。
そんな中、会社の電話が鳴る。一番に電話を取らなくてはいけない立場にもかかわらず、突然「んんっ」と色っぽい咳をするアンリ。仕方なくルナが電話に出ると、アンリは「ノドの調子が…」と言い訳する。その後もわざとらしくセクシーな咳を続けるアンリに、男性陣はメロメロ。ルナが「マスクしたら?」と声をかけても、アンリは「敏感肌で肌が荒れちゃう」といい、男性陣は「俺が電話に出るよ」とデレデレで…。
