コミックエッセイ 家族がしんどかった話
元気がない母…心配したら予想外の反応が!?【家族がしんどかった話 Vol.7】
■なぜ怒られてしまった?
母だってひとりになりたい時もありますよね。
うちの母は都合が悪くなったり説明するのが大変(面倒?)な時は黙るタイプでした。子どもの時はそれが嫌でした…。
でもそれで空気を読んで引き下がることが子どもの時は出来なかったのです。
しつこく食い下がると最終的には怒られました。
子どもの時は純粋に心配からの行動だったのですが、大人の立場からしたら「いい加減にしてくれしつこい!」となるのもわかります。でも子どもの時の私はそれに傷つきました。
お母さんは私と話したくないんだ、きっと私のことが嫌いなんだと思ったのです…。
次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!