「間違ったことはしてないわ!」保育園にもクレームをつける義母に辟易「ただの独裁者」と読者が一喝
■そのうち周りが疲れて離れていく…
まずは、嫁の綾乃に「関わりたくない!」と言われて、「なんて恩知らずなの!?」と憤慨している美代子に対してのコメントをご紹介します。
・「誰かのため」ってのは結局「自分のため」なんだよね。相手の意見や気持ちなんかどうでもいい、
自分至上主義。
・正義感が強すぎるのかしら? 自分の方が能力値が上!という思い込みというか... 。
・
自分だけが正しいと思ってるのがアカンねん。誰からも見向きもされなくなんで。
・えっと、このお義母さんが結婚できたことも、友だちがいることも不思議なんですけど。
・なぜわからないうちは、誰からも相手にされない人生になるだろうね。
次にご紹介するのは、お店で無料でコーヒーを交換してもらおうとする美代子の行動に対してのコメントです。
・当たり前のように新しいコーヒーに交換してもらおうと思ってる…? 一杯ずつ注文するやつじゃないの?
・そりゃ、ずっとしゃべり倒してたらコーヒーも冷めるがな。だからといって家じゃないんだから、入れ直せはないでしょう。だったら
ドリンクバーでも頼んだらよかったじゃん。何から何まで自分の考えが全て正しいって押し通してるけど、逆に自分がそんな態度を相手にされたらどう思うよ。気分悪くならんか? まずは相手の話も聞こうや。
・うそでしょ!? ここってお店だよ? 自宅でおもてなしを受けてるのとは違う。招待した方が「お茶入れ替えますね」じゃないのよ!
・新しいコーヒーに変えられるのは、中にゴミがあったとか不備があったときくらいですよ、そこの
世間知らずのおばあさま。
・貴女が神様だとしたら、多分疫病神かな...。
・店員さんが毅然としてカッコいい!おかわりを飲みたきゃドリンクバーのあるファミレスでも行けよ!
・こんなのと一緒にいて同類だと思われたくないから離れて当然! そのうち「10年前に買った服が太ってきられなくなったから返品しろ」とか言い出しそう。
最後にご紹介するのは、友だちから「距離をおきましょう」と言われた美代子に対してのコメントです。ある意味、このお友だちは気づきを与えてくれる存在であり、真の友だちと言えるのかもしれません。
・何度も同じことを繰り返してるのに気づけないのが問題だよね。
周りが疲れて離れていくのは仕方ない。
・一方的な意見を押し付けてばかりいたら、意思の疎通もできなくて去られても仕方ないね。
・「自分が絶対だから相手は従え」って、
ただの独裁者。
いずれ滅びるか、周りから誰もいなくなって孤独な末路よ。
・あーあ…そりゃそうなるわな。過去にも同じように友だちに去っていかれてるのに、今になってやっと気づくの遅くない?
・この年齢になっても、
ビシッと言ってくれる友だちの存在って貴重だよね。そのありがたさに気づけばいいけど…。
・そして誰もいなくなった…。
嫁のためと言いながら、自分の価値観を押し付ける美代子。家族だけでなく、友だちにも絶縁されたことで、少し自分を振り返るきっかけにはなったようです。さて、このあと美代子は変われたのか? 気になった方は、ぜひ最初から見てみてくださいね。
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