「今すぐ引っ越せ!」警察呼んでも解決しない理不尽な隣人問題…読者「怯えて暮らす時間もったいない」
夫と息子とともに分譲マンションに引っ越した愛子。理想の部屋で夢の生活が待っているかと思いきや、厄介な隣人に悩ませることに。いつも一方的に愛子を責めて行動を制限しようとする隣人についに我慢できなくなり、管理会社に連絡することを決意します。
■警察立ち合いのもと隣人と話し合い…
愛子が管理会社に連絡すると。
管理会社にまったく取り合ってもらえなかった愛子。今度は管理組合に電話してみました。
しかし管理組合も話にならず。愛子は自分が我慢するしかないのだと思いました。
その時は単なる偶然だと思っていましたが、その後もまたレインカバーが外れていたり、籠の中にゴミが入っていたり、しまいには場所を移動させられていたりとトラブルが続き、愛子は隣人を疑い始めていました。そんなある日。
とにかく子どもの病院に行きたいからと、愛子はその場を急いで離れました。そして数時間後に帰宅すると玄関のチャイムが鳴り、モニターに隣人の姿が。
愛子は修吾に早く帰ってきてほしいと連絡。
夫によると、境界も声のボリュームも気をつけるから、ということで落ち着いたとのことでした。