コミックエッセイ:家族がしんどかった話
息子の姿が子どもの頃の自分と重なる… どう対応するか悩む日々【家族がしんどかった話 Vol.35】
■息子の姿が自分にだぶって…




子どもの時、親に話を聞いてもらえなかったことが悲しかったので、なるべく息子の話を優先して聞いてあげたいと思う一方、平日に夫と会う時間がほぼないので、相談することがある時はそちらを優先せざるを得ないこともあります。しかも、「話の途中で割って入るのはしつけ的にどうなんだろう?」ということも思いますし…。
何でも息子のいうことを聞いてわがまま放題にしてしまうのも嫌ですし、会話を待つとかそういうこともできるようになってほしいし、でも寂しい思いはさせたくないし…。
そんな感じでどう接するのが正解か、日々奮闘中です。
その時の優先順位によっても対応を変えなければならないし、育児って難しいなぁと改めて思っています。
次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!