コミックエッセイ 義母に奪われた私の子
「産めなくなるわけじゃないんだから」どこか不穏な夫と義母…悲しみに本当に寄り添ってくれている?【義母に奪われた私の子 まんが 第7話】
夫と義母は泣きながら今回のことを残念がっていました。その背中が私を責めているように見えて胸が苦しくてたまりませんでした。
電話を切った夫に何か言われるのではないか…。
思わず身構えてしまいましたが、優しい声で「僕らは無理せずゆっくりやっていこう」と言ってもらえて涙がこぼれました。
それだけ悲しんでくれているのだと…、それなら私も前を向いてもう一度頑張ってみようと…思ったのです。
そして、私は再び妊娠しました。
ぬか喜びさせないように、今度は義母への報告を待ってもらったつもりだったのに…。さっそくお祝いにやって来た義母から、今度は仕事を辞めるように迫られたのです。
次回に続く(全29話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
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