コミックエッセイ 義母に奪われた私の子
夫の本性が会社にバレた!? 孫育てできず憔悴した義母とマザコン夫の末路【義母に奪われた私の子 まんが 第29話】
【妻 side STORY】
元夫とは弁護士を通じて連絡は取れるようにしていたはずでしたが、いつからか連絡が取れなくなりました。最後に聞いたところによると、トラブルがあり会社も辞め、家も引っ越したそうです。
あの親子が今どこで何をしているのか全くわかりませんが…慰謝料も養育費も振り込まれているので、特に興味はありません。
今は、息子の成長を両親とともに見守るのが一番の楽しみです。
産後直後だったとはいえ、私は母親として息子のそばにいることができなかった。あの親子の言葉を鵜呑みにして、戦う気力さえ奪われてしまっていました。
運良く母が気付いてくれなかったら…私は今もあの監獄にいたのかもしれません。
私は弱くて情けない母親かもしれないけれど、あの時SOSを出す気力を振り絞れたのは、息子を想う気持ちゆえだったと思っています。
全てに絶望してしまう日々があっても、どこかに助けを求めたら、助けてくれる人はいる。
諦めないで。
プロット:日野光里、コミカライズ:ふゆ
子どもが苦手…
昔から子どもに対して「うるさい」「わがまま」という印象を持っていて、苦手意識があったユウ。
「でも、自分の子どもならなにか違うのかな?」とも思ったりしていました。
「欲しいのは男の子」1話目はこちら>>
元夫とは弁護士を通じて連絡は取れるようにしていたはずでしたが、いつからか連絡が取れなくなりました。最後に聞いたところによると、トラブルがあり会社も辞め、家も引っ越したそうです。
あの親子が今どこで何をしているのか全くわかりませんが…慰謝料も養育費も振り込まれているので、特に興味はありません。
今は、息子の成長を両親とともに見守るのが一番の楽しみです。
産後直後だったとはいえ、私は母親として息子のそばにいることができなかった。あの親子の言葉を鵜呑みにして、戦う気力さえ奪われてしまっていました。
運良く母が気付いてくれなかったら…私は今もあの監獄にいたのかもしれません。
私は弱くて情けない母親かもしれないけれど、あの時SOSを出す気力を振り絞れたのは、息子を想う気持ちゆえだったと思っています。
全てに絶望してしまう日々があっても、どこかに助けを求めたら、助けてくれる人はいる。
諦めないで。
※この漫画は実話を元に編集しています
プロット:日野光里、コミカライズ:ふゆ
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昔から子どもに対して「うるさい」「わがまま」という印象を持っていて、苦手意識があったユウ。
「でも、自分の子どもならなにか違うのかな?」とも思ったりしていました。
子どもが苦手な私でもいいんだ…
「欲しいのは男の子」1話目はこちら>>
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