コミックエッセイ 青い屋根の大きなお家
夫婦の話し合いを切り上げ、夫が向かったのは…?【青い屋根の大きなお家 Vol.8】
■これまでのあらすじ
駅に近く、大きなピアノのある一軒家で暮らす一家。子どもにとっては理想的な環境ですが、妻は頻繁に義母から頼まれごとをされるのが嫌でした。ふたつの家族のスペースをつなぐ内扉の前を通るたびに話しかけられ、見張られているような気がしてしまうのです。しかし夫はもとは義母のものだった家に相場より安い家賃で住めているのに贅沢だと怒り、妻だけ出ていけばいいと言い放ちます。
駅に近く、大きなピアノのある一軒家で暮らす一家。子どもにとっては理想的な環境ですが、妻は頻繁に義母から頼まれごとをされるのが嫌でした。ふたつの家族のスペースをつなぐ内扉の前を通るたびに話しかけられ、見張られているような気がしてしまうのです。しかし夫はもとは義母のものだった家に相場より安い家賃で住めているのに贅沢だと怒り、妻だけ出ていけばいいと言い放ちます。
「この家を出れば?」不満を訴えても夫は義母の味方
不満のある妻が出ていくのは当然?
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