コミックエッセイ 青い屋根の大きなお家
夫の中での自分の存在の小ささに涙…家を出ると決意【青い屋根の大きなお家 Vol.62】
夫にとって自分はいったい…?
これまでの夫との生活はいったいなんだったのでしょう。広子の料理を褒め、ときに優しい言葉もかけてくれた夫。それもこれもすべて自分の二重生活を隠すための方便だったのでしょうか。
ここまで妻を傷つけておきながら謝罪すら拒否する夫の中に、一度でも妻への愛情はあったのでしょうか。
翌日の夜にもう一度話し合いをすることになりましたが、もう話し合っても無駄だと感じた広子は朝一に家を出る決意をします。そして翌朝…
次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
ロード中