コミックエッセイ 保育園に行きたくない
「行かないで」長男の手を振り払い次男のもとへ…必死だった育児の日々【保育園に行きたくない Vol.3】
■一生懸命やってるはずなのに…
長男・つむちゃんは切ない目でママを見て「どこにいくの」「行かないで」と呼び止めます。でもそのとき、ママの頭の中は、次第に激しくなる次男(いお君)の泣き声と「早く泣き止ませなければ…」という思いでいっぱいでした。
長男をパパに託し、ママは次男の授乳に向かいました。寄り添ってもうまくいかない次男の授乳に心が折れそうになりながら、母親としての無力さを感じていたのです。
次回に続く「保育園に行きたくない」(全12話)は17時更新!
※このお話は作者とりまる、にしみつ(つむママ)さんに寄せられた複数のエピソードに脚色を加え再構成しています。