コミックエッセイ 青い屋根の大きなお家
別れさせた男は11人目…離婚スペシャリストの本性【青い屋根の大きなお家 Vol.68】
夫は「11人目」だった
ピアノのある大きな家で暮らしたい。祖母も父も好き。でも彼女は自分の母が家族に虐げられていることに気付いていたのです。そんなの、子どもとして見たくないのは当然ですね。子どもながらに気を使い、何も知らないフリをしながらどれだけ心を痛めてきたことか。
こうして夫は愛する娘を自分のせいで失ったのですが…猫山の様子を見ると、失うのは娘だけではなさそう。「11人目」とはいったい? そういえば彼女は「離婚のスペシャリスト」を名乗り、10組の夫婦を離婚させてきたと言っていたような…?
次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
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