なにがそんなに魅力なの?「ヤシノミ洗剤」ほんとのところ
人と地球にやさしい「ヤシノミシリーズ」の体験感想レポや愛用者の声、子どもの未来のために知っておきたいさまざまなTIPSをマンガで楽しくご紹介! 「ほんとのところどうなの?」の疑問も解決、目からのウロコの知識もご紹介します。
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【モヤモヤ疑問を解決! 今日から知っ得 Vol.3】「柔軟剤」って、そもそもどんな役割? どう選べばよいの?
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そこに突然現れたのは、サラヤ研究員の木下さんと助手のふわ山さん!
キヨ美さ〜ん! サラヤで長年『洗たく洗剤』について研究・開発している木下です。柔軟剤の【本来の目的】ってご存知ですか?
えっ! 洗たく物のイヤなニオイを消すためにいい香りを付けることじゃないの…? わたし何か間違っていました?
ども、助手のふわ山デス。その柔軟剤の『香り』、いま社会問題になっているんダヨ。
“香りの感じ方”は人それぞれ違うから、キヨ美さんがよかれと思って使っていた柔軟剤の合成香料を好ましく思わない人もいる。
なかには、吐き気や頭痛などの体調不良としてあらわれてしまう人もいるんデス。
こんなふうに合成香料などの化学物質による【香害】の認知度は高まっているんです。
え~ショック…。むしろニオイが気にならないように、柔軟剤で香りを付けておくのがマナー、周りにも喜ばれるとさえ思っていたのに。
最近は香りをセールスポイントにしている柔軟剤が多いので、そうなる気持ちもわかります。でも、じつは柔軟剤の本来の目的って香りをつけることじゃないんです! ということで…
\ 今回のお題はこちら! /
柔軟剤ってそもそも何をするもの?
どう選ぶのが『家族のため』になる?
Lesson1:柔軟剤の「本来の役割」を知る
Lesson2:これからの柔軟剤の選び方
↓↓↓
Lesson1: 柔軟剤の「本来の役割」を知る
柔軟剤の本来の目的が『香り』じゃないとすると… じゃあタオルや衣類をふわふわに仕上げるため、でしょ?!
たしかに、タオルや衣類がゴワゴワのままだと不快ですよね。さらに一歩進んで考えてみると、柔軟剤の必要性がわかります。順をおって説明しますね!
また、繊維に柔軟剤の成分がコーティングされている状態なので、静電気の発生も抑えられる。
また、化学物質からできた合成香料は人によっては成分的に身体に合わず、健康被害を及ぼすこともあり、「香害」が社会問題になっている。
柔軟剤の本来の目的は【肌への摩擦や刺激を減らす】こと。使用するときは【香りマナー】を忘れずに、使用量や香りの強さに気をつけよう!
毎日使っていると香りの感覚が麻痺しちゃってて、周りの人のことまで考えられていなかったかも…。
でも、やっぱりやっぱり汗をかいた後の服や、枕にしみついたニオイは、洗たく洗剤だけでは取れていない気がしちゃって…。
洗たくしても臭うのは、洗い残した皮脂を栄養にして雑菌が繁殖するのが原因です。合成香料も繊維に残るとニオイの原因になる可能性があります。
ニオイが気になる人こそ、洗たく洗剤から見直して、洗浄力の高いものや合成香料などの添加物が少ないものを選ぶことも重要なんです。
最近は無添加の洗たく洗剤や「無香料」の柔軟剤もあるヨ!
無香料なら髪と衣類の香りが喧嘩することもないし、病院やレストランなど、香りがそぐわない場所でも安心。TPOに合わせて、香りを自分でコントロールできるンダ!
なるほど〜! じつは赤ちゃんやペットには香りがキツイかも? と感じることもあったから… 「無香料」の柔軟剤はいいかも!
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…でもやっぱり「柔軟剤」は
肌にやさしくない?!
Lesson2: これからの柔軟剤の選び方
あれれ…木下さん、柔軟剤の働きのために繊維に柔軟剤の成分をコーティングするっていっていたけれど、逆に肌への刺激にならないかな?
もしかして柔軟剤って肌のためには使わない方がいい??
たしかに。でも、柔軟剤を使わずにタオルや衣類がゴワゴワのままだと、それはそれで肌への摩擦や刺激になることもあります。
とくに赤ちゃんや敏感肌の人にとっては、化学成分による刺激も物理的な刺激も、どちらにも配慮が必要。
だからこそ成分や添加物、吸水性などに着目して、柔軟剤選びをすることが大切なんです。
【解説】
また、繊維が柔軟剤の成分でコーティングされているため、水分は吸いにくくなる。吸水性が落ちると汗が肌に残り、肌トラブルを招くこともある。
しかし柔軟剤を使わないと、ごわつきが肌への物理的な刺激になる人もいる。
石けんに含まれる成分は繊維に残りやすいため、柔軟剤を使わなくてもふんわりやさしい仕上がりになる。ただし、繊維に残った成分が酸化すると黄ばんでくるというデメリットも。また、価格が少し高め。
柔軟性と吸水性という機能と肌への刺激、価格のバランスを取るなら、無添加で植物系成分のものを選ぶのがベター。
柔軟剤にはさまざまな選択肢があるので、【成分や機能、コスト】を踏まえて、家族のライフスタイルにフィットするものを適宜チョイスしていこう!
編集部のイチオシは…
\ 「ヤシノミ」ランドリーシリーズ /
※皮ふ刺激テスト済み。すべての方に皮ふ刺激がおきないというわけではありません
※残留刺激テスト済み。本品で洗濯した衣類の皮ふモデルに対する刺激性確認テスト
“人と地球にやさしい”がコンセプトのサラヤの「ヤシノミ」ランドリーシリーズ、じつは植物性だけど【高い性能】も魅力! 洗たく回数が多い子育てファミリーにおすすめなのです。
無香料でかつ、食品由来の【防臭機能】を備えた「ヤシノミ柔軟剤」は、2種類の植物性柔軟成分の働きでふんわりなめらかな肌ざわりと吸水性を両立。(この両立、実は技術的にかなり難しい!)
植物性洗剤なのに【高い洗浄力】を持ち、泥や皮脂汚れ、食べこぼし汚れもしっかり洗える「ヤシノミ洗たく洗剤」と併せて使えば、さらにニオイも気になりません。「ヤシノミ洗たく洗剤」は本体ボトル1本で約70回※使える高いコストパフォーマンスも魅力です。
※1日1回洗濯、1回の使用量が7.5mL(水30L)のとき
なるほど…! 洗浄力や機能性が抜群なのに、どちらも肌にやさしい“植物由来のシンプルな成分"でできているなんて、小さな子どもやペットがいる我が家にピッタリかも。コスパがいいのもうれしい!
普段、何気なく選んでいた柔軟剤のこと、理解できましたか? 柔軟剤の強い香りは香害になることもあるので、この機会に“無香料”という選択肢も頭に入れてみてくださいね。
そして、柔らかく仕上げることで【肌への負担を少なくする】という柔軟剤のそもそものゴールも忘れずに。いまの暮らしにベストなものはどれかを、添加物や成分、柔軟性と吸水性のバランス、仕上がりやコストといったポイントで選んでみてくださいね。
汚れもすっきり、ふわふわ。みんなにやさしいお洗濯をネ~!
\これもサクッと読ん得!?/
“自然派洗剤は洗浄力が弱い” そんなイメージを覆す、ヤシノミランドリーシリーズ
「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤ができること」をひたすらに考え続けて約50年、サラヤの「ヤシノミシリーズ」は無香料・無着色、“人と地球にやさしい”がコンセプトです。 子どもたちの未来にもつながる「ヤシノミシリーズのある暮らし」、あなたも始めてみませんか?
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文:佐々木彩子 イラスト:ちょっ子
[PR]サラヤ株式会社
※本記事に登場する人物とストーリーは、商品特長をお伝えする目的で作られたフィクションとなります