コミックエッセイ 飯飯飯飯うっせーわ!
「唐揚げ! 唐揚げ! 唐揚げ」駄々をこねる夫にブチ切れた妻は…【飯飯飯飯うっせーわ! Vol.10】
※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。
■これまでのあらすじ
会社員・けんとの唯一の趣味は、妻・モカの手料理を食べることだった。しかし結婚2年目を迎え、モカの妊娠が発覚。つわりを理由に、質素な夕食が並ぶようになる。「もう少し頑張ってほしい」と頼んでも、「文句があるなら食べなくていい」と言われ撃沈。けんとはつわりが落ち着くまでは仕方ないと受け入れるも、徐々に不満を募らせていく。
そんなある日、モカが実母に「私はつわりもまだマシなほう」と電話で伝えているのが聞こえてくる。つわりは嘘だったのだと思ったけんとは「今日は絶対に唐揚げが食べたい!」と主張するが、モカから「私、妊娠してるんだよ?」と一蹴される。さらには自分でも料理を作るべきだと言われ、「できない」と返すと「できないんじゃなくて、する気がないだけ」と指摘されて…。
会社員・けんとの唯一の趣味は、妻・モカの手料理を食べることだった。しかし結婚2年目を迎え、モカの妊娠が発覚。つわりを理由に、質素な夕食が並ぶようになる。「もう少し頑張ってほしい」と頼んでも、「文句があるなら食べなくていい」と言われ撃沈。けんとはつわりが落ち着くまでは仕方ないと受け入れるも、徐々に不満を募らせていく。
そんなある日、モカが実母に「私はつわりもまだマシなほう」と電話で伝えているのが聞こえてくる。つわりは嘘だったのだと思ったけんとは「今日は絶対に唐揚げが食べたい!」と主張するが、モカから「私、妊娠してるんだよ?」と一蹴される。さらには自分でも料理を作るべきだと言われ、「できない」と返すと「できないんじゃなくて、する気がないだけ」と指摘されて…。
夫婦間のズレが浮き彫りに…夫に手料理を求められる妻は幸せなのか
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