コミックエッセイ 本当にあった読者のはなし
自己中ママと卒園式係に…悲劇の係がスタート!?<卒対委員に立候補したら 1>【本当にあった読者のはなし Vol.16】
■「上の子のときはこうだった」行動せず批判ばかり!
メンバーの中に1人、自己中心的なママがいます。彼女は何かと批判的で、卒園式のプログラムに対して声を荒げることもしばしば。
上の子の卒園式と比較したりと、なにかと過去の話を引き合いに出してきますが、自分では動かず理想ばかりを語ります。
その態度に戸惑いを感じ、何とか彼女とも協力してやっていきたいと考えていますが、思うようにはいきません。時折、不安が心をよぎります。このままでは、目指すべき卒園式がどうなってしまうのかと。
それでも子どもたちのため、なんとか全員で笑顔いっぱいの日を迎えたいと願っています。けれど、そのためには埋められない溝があることも、どこかで覚悟しています。
協力し合うことができるのか、心の中で疑問がくすぶり続ける日々。そんな中、自己中ママの身勝手な言動はさらに加速していきます。
次回に続く(全4話)毎日更新!
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
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