コミックエッセイ 彼女たちの真実
「帰って」と言えなかった…母は私が“断れない娘”だと知ってる<私の幸せをむさぼる家族 7話>【彼女たちの真実 まんが】
「5万円貸して」と言った時点で、母は私が断れないことをわかっていたのだと思います。夫の帰宅を待つと言い、実際に居座ってみせることで、私にプレッシャーをかけたのでしょう。
長く疎遠になっていた母…なんで今さら…。私はどうすればいいのかわかりませんでした。
拒絶すればいいとと言われるかもしれません。
でもあの人は私の母なのです。私はまだ、あの人の前じゃ“子ども”に戻ってしまうのです。
私はいつまで母の呪縛から逃げられないのでしょうか…。
※この漫画は実話を元に編集しています
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