コミックエッセイ:飯飯飯飯うっせーわ!
「離れた方が楽かも…」飯飯うるさい夫に離婚を突き付ける!【飯飯飯飯うっせーわ! Vol.28】
※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。
■これまでのあらすじ
会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカの妊娠が発覚。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。
モカにどうにか以前のような手料理を作ってほしいけんとは何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、自分は一切努力せずに料理をすべて妻に押し付けようとしたことで、「もうご飯は作らない!」と宣告されてしまう。
「妻が料理を作ってくれない」という愚痴に、唯一共感してくれた上司から頻繁に飲みに誘われるようになるも、まったく楽しくない日々。やはり妻の手料理が食べたいと考えるけんとだったが、モカから「子どもに興味ないの?」と聞かれて…。

