お客様に「太りました?」と爆弾発言! 職場に新人モンスターがやってきたら?
■作者のミントさんへインタビュー
ーこちらは実体験かと思うのですが、漫画にしようと思ったきっかけを教えていただけますでしょうか。
自分のなかでも、モンスター度合いのランキングがかなり上位だったので、昇華したいという気持ちもあり、漫画にしました。(笑)
ー初対面から衝撃の出会いのように描かれていますが、やはり新人モンスター・田中さんは第一印象から他の人とは違うものがあったのでしょうか?
初対面があれだったので、第一印象は相当濃かったです。後から関わるようになった人は、遠目から見るとテキパキ動いているように見えたので、「まさかこんな人だったとは…」と言っていたのが印象的です。
ー遠目で見るのと、近くで接するのでは全く印象の違う人だったんですね。確かに、仕事ができそうな雰囲気をまとっている人っていますよね。
もし、今会社などで同じような新人モンスターが職場にいる人に何かメッセージをいただけますでしょうか。
今モンスターと戦っている人は、できるだけ周りを巻き込んだ方がよいと個人的には思います! 1対1になると「どちらがおかしいのか?」と思ってしまったり、どうしても言った言わないの戦いになってしまうと思うので。
すぐに周りも理解してくれるとは思いますが、そこに至るまでの少しの期間も相当なストレスになると思うので、「報連相(報告・連絡・相談)」をフル活用して、ぜひ味方を作ってほしいです!
ー仕事場での「報連相」は、業務だけでなく人間関係においても大事なんですね。ミントさん、貴重なお話ありがとうございました!
さて、田中きらりがこの後、予想もしないとんでもないことをしでかしていきます。最後まで見逃せない展開になっていますので、ぜひ、最初から読んでみてくださいね。
>【1話から読む】「私、仕事ができますので。」