コミックエッセイ 本当にあった読者のはなし
ホテル予約を忘れた? 来訪した義母から非常識すぎる提案が…!<非常識な義実家 2>【本当にあった読者のはなし Vol.36】
■まさかの、ホテル予約を忘れた義母…
驚いたことに義家族は、私たちの家に着いて一息ついた後、泊まる場所について話し始めました。
私が宿泊場所について尋ねると、義母はニコニコしながら「ホテル予約忘れてた!」と明るく答えました。その瞬間、私は言葉を失いました。
義母には驚かされました。彼女の無邪気さやおおらかさが、時に他人の状況を考えず押し付けがましく感じることも。
隣にいる義父や義妹たちは、戸惑う私を見て見ぬふりしているのか、部屋の中をきょろきょろと見渡したり、おしゃべりに夢中になっています。助け舟を出してくれる様子もありません。
予想外の展開にどうしたら良いか頭を悩ませていると、義母はさらにとんでもない一言を口にします。
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