コミックエッセイ:お宅のお子さんが車を傷つけました
「やっていない」という息子…しかし隣人の車にはたしかに傷が!?【お宅のお子さんが車を傷つけました Vol.3】
※このお話は作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
ある日隣人が防犯カメラの映像を持ってきて家にやってきます。話を聞くと、娘が隣人の車を傷つけたとのこと。防犯カメラと車を目視し、確かに娘が軽く車に触れたようには見えたものの、車は傷ついていないよう。ひとまず謝罪し、帰宅した娘に注意を促しました。傷ついていないことは自分でも確認できたはずだけどどうしてわざわざやってきたのか…という疑問はありながらも、子どもたちはもうしないだろうと安心していた母。しかし翌日、すごい剣幕でやってきた隣人が「今度は息子さんが車を傷つけた」と言うのです。息子は「やっていない」と主張しますが…。
■たしかに車に傷がついているけれど…

