コミックエッセイ お宅のお子さんが車を傷つけました
「わからない」と言うしかなかった…追い詰められていた息子【お宅のお子さんが車を傷つけました Vol.5】
■気づけなかった息子の心の傷
個人賠償責任保険には加入していないため、このままだと全額支払わなければならない…。相談にのってくれそうなところへ手当たり次第問い合わせしてみるも、こちらが加害者ということで一向に解決策は見つかりません。
どうしても息子がやっていないという確信がほしい母は、もう一度息子に話を聞きますが、そこで母も知らなかった衝撃の事実が発覚!
隣野さんから「卑しい子」と罵られ、自分の記憶に自信が持てないほど息子は追い詰められていたのです。
車を傷つけた証拠もない、本人にその自覚もないのに、子どもをここまで追い詰める隣野さん…。彼女の思惑とはいったい…?
次回に続く「お宅のお子さんが車を傷つけました」(全12話)は17時更新!
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