コミックエッセイ モラハラ夫図鑑
もうぜんぶ疲れた…フラフラと歩道橋の上でたたずむ妻を救ってくれたのは<夜泣きする子と深夜散歩 4話>【モラハラ夫図鑑 まんが】
付き合っていたころの夫は、こんな高圧的じゃありませんでした。優しくて気遣いのできる人…、そう思ったから結婚したんです。
それなのに、私がつわりで動けなくなったあたりから、夫は何かと嫌味を言ってくるようになりました。
子どもが生まれてからも何も変わらず、家事も育児も私のワンオペ状態。私だって、おとなしい性格だったわけじゃない。でも心もカラダも疲れ切っていて、もはや夫に言い返す気力なんて、ありませんでした。
疲れた。もう何もかもどうでもいい。休みたい。眠い…。
そんなとき…、歩道橋の上でたたずむ私に声をかけてくれた人がいたのです。
次回に続く(全11話)毎日更新!
※この漫画は実話を元に編集しています
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