妻を使えば安上がり?【倹約家の夫】3選〜ドケチ or 堅実? 読者が許せるラインはどのあたり?

夫婦の関係において、金銭感覚が一致することってとても大事。
夫婦のどちらかが浪費しすぎるのはもちろん困りものですが、度を越したケチも困る…。ケチと倹約家の境界線はどこに?
夫の節約方法について
3作品をご紹介します。
手作りを強要…妻を使えば安上がり!?








そんな夫に読者の声は…。
・
手作り服って、コスパ悪いんだよね~布地の単価、調べてから言えや…。
・原価云々なら
タイパまで計算しないと意味ないけどね。そして本当に節約したいなら弁当じゃなくておにぎりでいい。朝もコーヒなんて無駄だから水で十分。
・そんなに文句を言うのなら帰ってきてから
自分で全部すればどうだ、少なくとも自分の分だけは。
・ 手芸する人なら分かると思うけど…。布とか糸とか、結構高いよ。
そもそもミシンあるの?
・ 家庭菜園て…植えたら翌日からポンポン食べきれないほど実がなると思ってんのかしら。広い畑を借りて本格的にやるならともかく、
ベランダ菜園で獲れる量なんてたかが知れてる。買うより安くあげるなんてとても無理な話だよ。ずっと収穫し続けられる訳でもないし。家庭菜園ていうのは、安くあげるどころか余分なお金をかけて楽しむ趣味の範囲のもの。どうやって育つのかなー? って子どもと楽しむのは良いと思うけどね。
・自分も庭で家庭菜園頑張ってますが、やはり素人なので元を取れるほど収穫はない。わけぎやシソみたいな薬味は使いたいだけ収穫出来ていいよ。
手間もかからない。
・原価率に人件費は含まれていないのでしょうか。妻の・母親の労働時間賃金はゼロ円なんですかね。
節約夫の発想は「妻がやれば全部原価が安く抑えられる」! というもの。当然妻の労働力や苦労は計算外。しかし経験者は語る…家庭菜園したり自分で服作ったりって、案外節約にならないんですね。
▼漫画「アキラの場合」
次の話は…?