コミックエッセイ:飯飯飯飯うっせーわ!
夫が弁護士にもゴネている? 果たして離婚できるのか…!?【飯飯飯飯うっせーわ! Vol.56】
※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。
■これまでのあらすじ
会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカが妊娠。つわりのため質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。
以前のような手料理を作ってほしいと度々おねだりするが、そのたびに撃沈。モカは、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに嫌気がさし、離婚を切り出す。だが、けんとは「脅しだろう」と本気にしていなかった。
モカが里帰りすると、出産予定日も忘れて自由気ままに過ごすけんと。ところが、モカから本気で離婚を突き付けられてしまい、実母とともに“自分に非はない”と主張する。それでも離婚一択のモカは、離婚調停で有利になる証拠集めを開始。さらに、父のツテで弁護士を紹介してもらうことになり…。

