コミックエッセイ:本当にあった読者のはなし
「実家なんて捨てなさい」過干渉な義母が嫁の家を敵対視!?<過干渉な義母 5>【本当にあった読者のはなし Vol.63】
読者から投稿された実体験を、ウーマンエキサイト編集部が漫画化する「本当にあった読者のはなし」。今回紹介するのは、過干渉な義母とのトラブルです。
結婚前から夫を監視する過干渉な義母に悩むSさん。常に視線を感じる新婚生活に、彼女が選んだ決断とは…。
■義母の頻繁にアポなし訪問に疲弊…
結婚後も義母は、アポなしで訪問してきて、私たちの生活に介入してきました。
ある日、我が家で優雅にお茶を飲んでいた彼女は私に向かって、「あなたは家族愛が足りないのよ」と言いました。
この言葉に私は驚きつつも、ただ「はぁ…」と答えるしかありませんでした。義母の言う「家族愛」とは何なのか、私にはまったく理解できませんでした。
それから義母が来たときはなるべく居留守を使うようにしましたが、彼女はしつこくインターホンを鳴らしたり、夫や私に連絡してきます。
義母の態度に疲弊していく中で、さらに私の実家にも対抗意識を見せ始め…。