「あの子は何列目?」毒親が塾のライバルの席順に一喜一憂【中受に振り回される親たち】2選~読者「子どもは道具じゃない」
あの子にだけは負けられない! ママ友の常軌を逸した行動とは…
ママ友から娘を塾に入れたいと相談された夏美。子どもたちは小学5年生。今から通塾しても間に合わないのではないかと思いつつ、娘が通っている塾を教えました。
それからしばらく経って…
ママ友の娘が我が子より塾で成績がよいことに悩んだ母は、娘にあることを命じます。
その頃ママ友は…?
必死になり過ぎた母が子どもを巻き込んで暴走! 読者から多数のお叱りが届いていました。
・人と比べて発破かける人いるけど、それって我が子と自分を苦しめるだけ。
・ 子どもはあなたの見栄の道具じゃありませんよ。
・親が勝ち負け気にしてどうする。
・夏美さんにも何か事情があるみたいですが、子どもが不幸になっていくのが見えていない。わざと間違えろって、カンニングよりたちが悪い。しかも子どもの口から言わせるとは。子どもたちにとっては一生のトラウマもの。
・私も中学受験しましたが同じように同級生の親にテストの点数を教えなさいとしつこく言われて自分の子どもが勝つと”勝ちね”と。 子ども心にすごく嫌でした。
・娘ちゃんも頑張ってるんだからそんなに必死にならなくても…と思いつつ、思い出したのは自分の親世代のことでした。私は隣に同い年の幼馴染が住んでいましたが、ピアノ、そろばん、塾等、全て違うところへ通っていました。大人になって気付いたのは、そのお隣さんの親が我が家をかなりライバル視していたこと。子ども同士がギクシャクしないように、私の親はあえて違う場所に通わせていたみたいです。選択肢がいっぱいあるのなら、同じ場所を選ばないのも親の賢さだと思いました。
・ 子どもはあなたの見栄の道具じゃありませんよ。
・親が勝ち負け気にしてどうする。
・夏美さんにも何か事情があるみたいですが、子どもが不幸になっていくのが見えていない。わざと間違えろって、カンニングよりたちが悪い。しかも子どもの口から言わせるとは。子どもたちにとっては一生のトラウマもの。
・私も中学受験しましたが同じように同級生の親にテストの点数を教えなさいとしつこく言われて自分の子どもが勝つと”勝ちね”と。 子ども心にすごく嫌でした。
・娘ちゃんも頑張ってるんだからそんなに必死にならなくても…と思いつつ、思い出したのは自分の親世代のことでした。私は隣に同い年の幼馴染が住んでいましたが、ピアノ、そろばん、塾等、全て違うところへ通っていました。大人になって気付いたのは、そのお隣さんの親が我が家をかなりライバル視していたこと。子ども同士がギクシャクしないように、私の親はあえて違う場所に通わせていたみたいです。選択肢がいっぱいあるのなら、同じ場所を選ばないのも親の賢さだと思いました。
中学受験は子どもだけじゃなく、親にとっても戦い。
でもあくまで子どもが主役であることは忘れないようにしなくては。
この後、夏美が必死になっていた事情が判明します。どうしても自分の娘を勝たせなければならかった理由とは?
▼漫画「中学受験は誰のため?」
あの親子さえいなければ…! 順調だった子育ての歯車が狂い始めた<中学受験は誰のため?1話>
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