コミックエッセイ ママ友トラブル図鑑
私が投稿主だってバレてるの!? 悪質コメントがブーメランのように返ってきた<SNSトラブル 7>【ママ友トラブル図鑑 Vol.12】
私は沙織ー。最初は自分の中の正義感をつらぬくような軽い気持ちでした。自分が投稿したSNSに反応がつくと、自分が言っていることは正しいに違いないと思えたし、なんだか認められたような感覚に陥っていました。
いつの間にか「いいね」の数ばかり気にするようになり、自分の言葉がどんどん過激になっていくのを自覚しながらもやめられませんでした。しかし…。
まるで私を特定するかのようなそのコメントを見た瞬間、私は恐怖を覚えました。
他人の噂話や悪口がネットで広まっていくのを、まるでゲームのように楽しんでしまっていましたが、まさにブーメランのようにその悪口が私のもとに飛んできたのです…。
画面の向こうにいる相手が本当は誰なのか、どんな気持ちなのか、だんだんとおそらく真理子さんも感じていたであろう感情が芽生えていくような気がしました。
いつの間にか「いいね」の数ばかり気にするようになり、自分の言葉がどんどん過激になっていくのを自覚しながらもやめられませんでした。しかし…。
まるで私を特定するかのようなそのコメントを見た瞬間、私は恐怖を覚えました。
他人の噂話や悪口がネットで広まっていくのを、まるでゲームのように楽しんでしまっていましたが、まさにブーメランのようにその悪口が私のもとに飛んできたのです…。
画面の向こうにいる相手が本当は誰なのか、どんな気持ちなのか、だんだんとおそらく真理子さんも感じていたであろう感情が芽生えていくような気がしました。
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