コミックエッセイ 姑特権嫁いびり
「自分はもっと大変だった」受け継がれてしまう負の連鎖【姑特権嫁いびり Vol.51】
■罵声を浴びせる姑
かつて義母が姑から嫁いびりを受けていた時代は、年長者を敬うことが強く求められ、どんなに理不尽な扱いを受けても、反抗することは許されませんでした。
そのため、義母はかつて姑から言われた言葉を、今度は自分が妻にぶつけているのです。
「自分はもっと大変だった」と…。
こうした感情がここまでこじれてしまうと、問題を解決するのは簡単ではなさそうですね。
次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!
※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
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