コミックエッセイ 姑特権嫁いびり
「姑の言葉は正しかった」自分の嫁いびりを正当化!?【姑特権嫁いびり Vol.52】
■今になればわかる…
義母は昔、姑から「最近の嫁はしつけがなっていない」と言われていました。
おそらく、その言葉には深い意味はなかったのかもしれません。
しかし、今の義母にとっては、かつて姑が言ったその言葉が、自分の嫁いびりを正当化するための材料になってしまっています。
「自分は嫁をしつけているだけで、いびっているわけではない」と考えているのです。
このように考えている人の行動を変えることは、非常に難しいかもしれません。
次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!
※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
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