コミックエッセイ 食い尽くし系夫に困ってます!
テヘペロ夫にイラッ! 残してあればいいって問題じゃない!【食い尽くし系夫に困ってます! Vol.10】
ケーキを取り分けた後、ふと席を外した隙に何か嫌な予感がしていました。何度も注意してきたのに、この家では油断したら何が起こるかわかりません。
特に夫は、家族みんなで共有する食べ物にも遠慮がなく、度々自分の欲に負けてしまうのです。子どもたちも楽しみにしていたデザートだから、今回は絶対にきちんと分け合いたかったのに……。私は内心ドキドキしながらテーブルの様子を確認しに戻りました。
あきれて言葉もありませんでした。夫ののんきな言い訳に、思わず頭を抱えてしまいました。たしかに少しだけケーキは残っているけど、そういう問題じゃないんです。みんなの期待を裏切るような行動をやめてほしい気持ちでいっぱいです。このままでは夫に甘い顔をしていられません。しっかり伝えなければと思い、気がつけば声を荒げていました。家族の公平な楽しみ、もっと大事にしてほしいです。
特に夫は、家族みんなで共有する食べ物にも遠慮がなく、度々自分の欲に負けてしまうのです。子どもたちも楽しみにしていたデザートだから、今回は絶対にきちんと分け合いたかったのに……。私は内心ドキドキしながらテーブルの様子を確認しに戻りました。
あきれて言葉もありませんでした。夫ののんきな言い訳に、思わず頭を抱えてしまいました。たしかに少しだけケーキは残っているけど、そういう問題じゃないんです。みんなの期待を裏切るような行動をやめてほしい気持ちでいっぱいです。このままでは夫に甘い顔をしていられません。しっかり伝えなければと思い、気がつけば声を荒げていました。家族の公平な楽しみ、もっと大事にしてほしいです。
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