コミックエッセイ:食い尽くし系夫に困ってます!
一人暮らしになった家の中に異変が…? 虚しく食べる今日の夕飯は【食い尽くし系夫に困ってます! Vol.16】
仕事が終わって家に帰ると、もう夜の9時を過ぎていました。
今日も疲れて自炊する気力なんて起きいないし…、つい帰り道のコンビニで晩ごはんを買ってきてしまいました。
「またコンビニ飯か」と心の中でつぶやきつつ、温めたパスタとハンバーグの弁当をテーブルに置きました。
温めた湯気がたちのぼるものの、なんだか虚しい気持ちで…。

箸を動かす手も重たく、時折テレビの音だけが無機質に部屋に響くのです。
妻の作ってくれた手料理が食べたいなぁ…。
「はあ…」とため息がこぼれます。